社員日記

静かな推し事

こんにちは

烏丸今出川店の村井です🐼

 

11月に入って急に寒くなりましたね。みなさん衣替えはお済でしょうか?

私は11月はライブ・ライブ・ライブ、怒涛のライブラッシュで休みの日に家にいることがなかったので仕事終わりの夜に静かにこっそりと衣替えをしました😅

 

11月2日 横浜アリーナでなにわ男子のデビューコンサートへ

昼公演だったので公演後は横浜中華街へ行ってきました~

 

 

11月12日 大阪城ホールでTHE RAMPAGEの追加公演ライブへ

16人中5人が関西出身メンバーなので関西弁でのMCもありアットホームなライブでした☺

 

 

11月20日 京セラドームでSEVENTEENの日本公演へ

2020年ドームツアーがコロナの影響で延期されてから初日本公演で感無量大満足のコンサートでした😢

 

スローガンには「꿈이 이루어지는 순간 언제나 옆에 있을거야(右下に日本語で)夢を叶える瞬間 いつも隣にいるよ」と書いてあります。

直訳だと「꿈이 이루어지는 순간」は「夢が叶う瞬間」になるんですが「夢を叶える瞬間(꿈을 이루는 순간)」の方が一緒に夢を追っているようで良い翻訳の仕方だな~と思いました😊

 

まだまだ無歓声のコンサートですが、無歓声だからこその演出や、バラードなど集中して音楽を楽しめるので無歓声は無歓声で良いのかもしれないですね

りんご飴

日本のりんご飴

りんご飴の屋台
日本では砂糖でコーティングしたりんごをりんご飴と呼び、もっぱら縁日などの祭事会場で売られるものであり、日常的に食されることはない。

砂糖と水を火にかけ、砂糖が溶けてきたところで食紅を入れて赤や緑などの色をつける。とろみが出てきたら割り箸を刺したリンゴを入れ、飴を回しつける。リンゴを下にして銅板やフライパンなどに置いて冷まし、飴が固まったら完成である(飴自体は一種の鼈甲飴といえる)。(wikipedia)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

街中もめっきり秋めいて肌寒くなってきたと思う反面、行動制限の緩和により観光客の方々なども多く見かけるようになりました。
コロナ前の至る所に観光バスとは参りませんが、それに近い形で大通り沿いで観光バスより乗り降りする方々も頻繁にお見かけします。
久しぶりのご旅行でしょうか、どなたも非常に楽しそうな面持ちで歩かれているのが印象的です。

さて、先日妻の付き添いでりんご飴店へ参りました。

フルーツ飴STAND amenone(アメノネ)さん、正直に申し上げて男性には入りづらい空間ではございましたが、りんご飴・いちご飴を頂きました。
イートインスペースを併設した店舗ですので店内にて頂いたのですが、驚いたのは皆さんイートインスペースで食事をされるよりもりんご飴と店内の装飾を合わせて写真撮影をしている時間が長いということ。
皆様若い女性ばかりでしたが、人によっては一人がりんご飴を持ち、もう一人が一眼レフカメラを構えさながら撮影会となっておりました。

イートインや店舗へ入る目的が日々変わっていっているのですね。
私は店内の装飾をバックに取ることはとても出来ませんので品物だけを上げておきます・・・・

 

「HIGH&LOW THE WORST CROSS」

こんにちは

烏丸今出川店の村井です🐼

 

久しぶりに映画のご紹介をしようかと思います!

「HIGH&LOW THE WORST CROSS」

今年の9月9日に全国ロードショーが開始された最新の作品です😊

HiGH&LOW THE WORST X』特報映像公開 新キャストにNCT 127 YUTA、BE:FIRST RYOKI|Real Sound|リアルサウンド 映画部

シリーズ作品で一番初めの作品は2015年に始まったドラマシーズン1から、ドラマシーズン2、映画3作品、スピンオフドラマ、映画3作品、ドラマシリーズ、映画、ドラマシリーズ、そして映画最新作!という作品ファンからしたら待ちに待った!待望の最新作です。

舞台は5つのチームが勢力争いをしているSWORD地区で、SWORDはそれぞれのチーム名の頭文字を取っています。

ドラマシーズン1から2018年に公開された映画まではSWORDのS「山王連合会(サンノウレンゴウカイ)」がメインでしたが、2019年に公開された「HIGH&LOW THE WORST」からはO「鬼邪高校(オヤコウコウ)」がメインとなり、「クローズ」「ワースト」の作者高橋ヒロシとのコラボが実現して鈴蘭男子高校や鳳仙学園が登場する事で話題になりました。

前作からの続編という事で鬼邪高のメンバーはもちろん、新しいキャラクターも登場してきました。

主人公の花岡楓士雄は鬼邪高3年で幼馴染の高城司と一緒に鬼邪高のトップを目指すにあたって学校同士の抗争に巻き込まれ…といったヤンキー映画定番の流れです。

今回は瀬ノ門工業高校・鎌坂高校・江罵羅商業高校が三校連合を組んで鬼邪高と激突するストーリーです。

喧嘩シーンばかりではなく、ストーリーの主軸となる瀬ノ門の頭、天下井とナンバー2須嵜との関係性と楓士雄と司の関係性の比較などエモーショナルなシーンが多かったイメージです

その中で、楓士雄の内面での成長が見られ、鬼邪高メンバーとの関係性だけでなく他校の生徒との関係性も前作より深く映像化されていました。

もちろんバトルシーンも作品を追うごとに迫力満点で見ごたえのあるシーンばかりでした!

 

公開から1ヶ月経つのでもう映画館での上映は1日1回くらいになってしまっていますが、年明け頃にはサブスク配信が始まりそうな予感がしているのでお時間ある方は是非!

ちなみに私は週替わりの入場特典が欲しい生粋のオタク気質なため3週連続で行き、副音声コメンタリー上映に行き…計4回見てきました😅

1週目 高城司・花岡楓士雄

2週目 天下井公平・須嵜亮

3週目 小田島有剣・轟洋介

傍から見るとバカな事してるな~と思いますが映画オタクからすると「映画は2回目からが本番!」新しい発見があるので面白いと思った映画は2回以上見る事をオススメします✨

春日祭

春日祭は、当神社の全氏子さんで構成される「春日神社奉賛会」主催の、全国のみなさまの「無病息災・五穀豊穣」を祈る秋祭りです。
毎年十月第二土曜日・日曜日の両日にわたって盛大に挙行される春日祭。京都でも屈指のにぎやかなお祭です。

春日通り四条から三条までが歩行者天国になり、露店が朝から夜まで立ち並びます。(オフィシャルサイトより)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

さて、例年色々と関わらせていただいております春日祭ですが、今年はしっかりと開催されました。2日目の9日は生憎の雨だったようですが、初日の夜にお参りさせて頂いた折には例年通りのカラオケ大会も盛況で、まるでコロナ前を彷彿させる雰囲気や人の数となっておりました。

ただ、数年間のコロナ禍において、以前はお祭りの際に営業していたお店などが夜店の営業をされていなかったり、お店そのものがなくなってしまったりと、環境が変わってしまった所が少し物悲しい所ですね。

集まる人間も様変わりし、お祭りだけが残って行く。何か京都の一つの姿を見たような気がした、死ぬほど寒い祭の日でした。

 

分刻みの東京旅行

こんにちは

烏丸今出川店の村井です🐼

 

またまた東京へ行ってきました!次は日帰りではなく一泊してきました~😊

銀座のホテルだったので近くにあるDover Street Maeket Ginzaへ服を買いにいきました。この真っ黒キューピーちゃん…最近は服屋さんでよく見ますよね、なんなんでしょうか…?

銀座から電車に乗り新大久保へ💨

雑居ビルの隠れ家的なカフェを発見!チョコミントかき氷のおいしいカフェで店内もおしゃれでした🥰

そして今回の旅行における大目的であるライブへ💨

上演1時間前にはペンライト・トイレ・水分補給、準備ばっちりです↓

東京ドームでの公演でなんと1階席!アリーナではなかったですが今年のチケット運と席運に感謝しながら約4時間半のライブを楽しみました~♪

会場には日本人だけでなく色んな国からチケット戦争に打ち勝った猛者が集結しており、多国籍な言語が周りから聞こえていました。

 

2日目は渋谷へ行きました。

来年には26歳でアラサーに分類されてしまう年ですが若者気分でセンター街を歩きました😂

さすが若者の街、マンホールもにっこり笑顔です

そしてそして渋谷から電車に30分乗り、東京スカイツリーへ💨

曇り空なのが惜しいですが、初スカイツリーでテンション上がりまくりました!

ソラマチで開催されているグローバルアーティスト展示会「D’FESTA」を鑑賞してスケジュール詰め詰め東京旅行は無事終了しました♪

何も気にせずに海外旅行に行ける日が来るまで国内旅行を満喫しようと思います🥰

 

五山の送り火

五山送り火

五山送り火(ござんのおくりび)(京都五山送り火とも言う)は、毎年8月16日に京都府京都市左京区にある如意ヶ嶽(大文字山)などで行われるかがり火。宗教・歴史的な背景から「大文字の送り火」と呼ばれることがある。

 

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

今年は五山の送り火が3年ぶりの通常開催となりましたね。私自身は取り立てて五山の送り火を目掛けて見に行ってはいなかったのですが、立ち寄った場所から丁度左大文字と鳥居を見ることが出来、わずかながら夏の終わりのようなものを感じることが出来ました。

 

五山の送り火よりも、行動制限がない形での夏ということもありそれを賑やかにご覧になっているご家族連れなどを見ていると日常が戻ってきている点を感じた次第です。

そう言えば五山の送り火数日前、岡山県辺りを走っていると「万」の字での山焼きを拝見しました。
一通り調べてはみたのですが何についてのものか謂れは分からず、少しモヤモヤしたものが残っております。
もしどなたかご存じの方はお知らせ下さい。

 

暑いときには

皆さま、こんにちは

企画管理部の森です。

暑い日々がまだまだ続きますね。体調にはお気を付けください。

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鴨川納涼2022

鴨川納涼

1964年11月(昭和39年)に、地域住民によって鴨川を美しくするためのボランティア団体「鴨川を美しくする会」が結成されました。河川敷のゴミを無くし、昔のような美しい鴨川を取り戻そうと、まずはゴミ拾いからと年4~5回の定例清掃活動 (鴨川クリーンハイク)を継続活動として毎年実施、しかしゴミは減るどころか増える一方でした。

そこで何か良い方策はないかと思案の末、結成5周年を機に多くの方々に鴨川に来ていただき、鴨川を親しみのある川にするため、1969年8月(昭和44年)に鴨川右岸河川敷三条~四条間にて河川美化啓発活動『第1回鴨川納涼』を開催。以後毎年夏に実施することで、鴨川美化運動の輪を広げていきました。

2014年からは、先駆者の意志は『鴨川納涼実行委員会』に継承されました。私たちは、『美しい鴨川』が人々の癒しの場となり、川と触れ合うことで自然との共生を実現できる社会になっていくことを切に望んでおります。(オフィシャルサイトより)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

恥ずかしながら開催を知らずに過ごしておりました鴨川納涼2022。
毎年夏に開催されていたんですね、今年は8月6日、7日に開催され、河川愛護・環境保全団体や京都ふるさとの集い連合会、各県人会の皆様方や京都染織青年団体協議会を中心に催されています。

一応飲食等もあるのですが、時節柄祭り風の雰囲気を味わうのみとさせて頂きました。いずれ何も気にせずにお祭りが開催できる様になる時を待ち望んでおります。

 

SEE LV 行ってきました👜

こんにちは

烏丸今出川店の村井です😊

 

ゲリラ豪雨でびちょぬれになる季節がやってきましたね…

大雨でも気温が下がらずジメジメした日が続いて夏バテ気味です💦

 

あつ~くなる前に行った日帰り旅行の思い出を共有したいと思います!

 

6時に京都駅集合で向かった先は東京!!のぞみに乗れば2時間で東京駅に着いちゃいます。

平日で人も少なく東京駅構内でまっすぐ歩ける奇跡に感動しながら到着したのはこちら↓

Louis Vuittonの巡回展「SEE LV」

Louis Vuittonの歴史的なコレクションが5つの世界観で展示されています!

入り口で検温・消毒を済ませて入場すると登場するのが、

1つ目「ルイを見つけて」

デジタルアーティスト:レフィーク・アナドールが人工知能を駆使して描いた20歳のルイ・ヴィトンが展示されています。約200年前の1821年に彼が生まれた土地、ジュラ地方の画像100万から映像で姿を現します。

2つ目「ファッションの世界へ」

Louis Vuittonのコレクションが展示されています。奇抜なコレクションがたくさんありました

3つ目「バッグが紡ぐストーリー」

バッグの歴史が過去から現代へ展示されています。Louis Vuittonといえばのボストンバッグや、何が入るのかわからない小さなバッグまで時代と共に今のLouis Vuittonのバッグに進化していく過程が見れます

4つ目「進化のギャラリー/魔法が起きる舞台」

交通手段の進化にいち早く対応してきたLouis Vuittonを象徴するコレクションの展示がしてあります。

当時のライフスタイルに合わせた製品が展示されていて、中にはタイヤ用のバッグ等もありました😂

5つ目「モノグラムを巡る」

ルイの息子であるジョルジュがデザインしたモノグラム。デジタル技術で壁一面に投影されており、部屋に入った人の動きに合わせて映像が変化します

そして最後にライブラリーで終了です

新幹線に乗ってから気づいたんですがLouis Vuittonの展示会に行くのにバーバリーのワンピース…完全にやらかしました…💦

 

つるとんたん六本木店で氷冷やだしうどんを食べ、横目に東京タワーを見て、帰宅しました!

身近なブランドの歴史を知るいい機会になりました😊

宵山

祇園祭。
864年(貞観6年)から富士山の大噴火が起こって溶岩が大規模に流出して山麓に達し、869年(貞観11年)には陸奥で貞観地震が起こり、津波によって多数の犠牲者が出るなど、全国的に地殻変動が続き、社会不安が深刻化する中、全国の国の数を表す66本の矛を卜部日良麿が立て、その矛に諸国の悪霊を移し宿らせることで諸国の穢れを祓い、神輿3基を送り薬師如来を本地とする牛頭天王を祀り御霊会を執り行った。この869年(貞観11年)の御霊会が祇園祭の起源とされており、2019年(令和元年)には祭の1150周年を祝うほど、長い歴史を持っている。(wikipedia)

 

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

 

現在私のおります四条店については祇園祭開催の影響が非常にわかりやすい立地ということもあり、3年ぶりの山鉾巡行を迎え、周辺は人出の激しい日々が続いておりました。
宵々山の人出は25万人、宵山で30万人、山鉾巡行は14万人と非常に前のめりな人数となり、我々の様に仕事で四条烏丸に来ている人間からすると仕事で動くのも一苦労な日々となりました。

これを書いている19日は流石に落ち着いておりますが、まだ後祭が開催されます。祇園祭が平静に行われることのありがたさを感じながら視界の端で楽しみたいと思います。