季節情報

石山寺

石山寺(いしやまでら)は、滋賀県大津市石山寺にある東寺真言宗の大本山の寺院。山号は石光山。本尊は如意輪観世音菩薩(如意輪観音)。開山は良弁。西国三十三所第13番札所。(wikipedia)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

一度に寒くなりましたね。前回のブログを書いた際には11月5日で26度というお話をしていましたが、本日の最高気温は12度。やはり加減というものは大切だということを感じさせて頂く次第です。

もう少しなんとかなりませんかね。

さて、先日世間の紅葉シーズンを横目にしながら京都特有のオーバーツーリズムを日々感じておりますため、中々京都の紅葉スポットへ行こうという気概が起きないのですが、どうせなら近隣県で紅葉を見ようということで、滋賀県は石山寺へ行って参りました。
紫式部が源氏物語の着想を得、近江八景の一つ「石山の秋月」でも知られる当地。残念ながら秋月を眺めることは出来ませんでしたが、多くの国宝指定された本堂や多宝塔等、見るべき箇所は多いので是非皆様も一度お出かけ下さい。

ただ、ふんわりと山登りとなりますので歩きやすい服装をオススメします。

盆踊り

盆踊り
盆踊りはもともとは仏教の盂蘭盆会であるとする説[1]、歌垣の遺風とする説、原始信仰の儀式だったとする説など諸説あるが、文献に最初に登場するのは室町時代と言われる[3]。平安時代、空也上人によって始められた踊念仏が、民間習俗と習合して念仏踊りとなり[9]、盂蘭盆会の行事と結びつき、精霊を迎える、死者を供養するための行事として定着していった。死者の供養の意味合いを持っていた初期の盆踊りは、新盆を迎える家に人々が赴き、家の前で輪を作って踊り、家人は踊り手を御馳走でもてなした[9]。盆には死者が家に帰って来るという考え方から、頬被りをして人相を隠し、死者の生き返った姿に扮した人がその物語を演じたという[9]。(wikipedia)

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暑い日々が続きますね。年齢も関係しているのか、我ながらこの続く暑さに体調を崩すこともあり、中々体力だけで立ち向かえなくなってきている点を痛感しております。

さて、先日春日神社の盆踊りへお伺いしてきました。
長年春日神社のお祭りなどは参加させて頂いてはいたのですが、恥ずかしながら盆踊りが行われていた事を知らず、初めての参加となりました。
奈良から生演奏の皆さまを呼んでの本格的な盆踊りとなり、何とも地元の盆踊りと言った穏やかな雰囲気でした。
私が参加したのはもう終盤ではございましたが、曲によって皆さん見事に踊りを変化させておられましたが、あれは一体誰が振り付けているか不思議で仕様がありません。
最近は見本となる踊りを行う方がおられたりもしますが、今回はそんな事もなく…男女や国籍の差なく各曲で踊りが変わる不思議が個人的に気になった盆踊りでございました。

 

後祭

後祭

一般的には山鉾町が主催する行事が「祇園祭」と認識されることが多く、その中の山鉾行事だけが重要無形民俗文化財に指定されている。山鉾町が主催する諸行事の中でもハイライトとなる山鉾行事は、山鉾が設置される時期により前祭(さきのまつり)と後祭(あとのまつり)[注釈 1]の2つに分けられる。山鉾行事は「宵山」(よいやま、前夜祭の意。前祭:7月14日 – 16日・後祭:7月21日 – 23日)、「山鉾巡行」(前祭:7月17日・後祭:7月24日)が著名である。八坂神社主催の神事は 「神輿渡御」(神幸:7月17日・還幸:7月24日)や「神輿洗」(7月10日・7月28日)などが著名で、「花傘連合会」が主催する花傘巡行(7月24日)も八坂神社側の行事といえる。(wikipedia)

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1ヶ月に及ぶ祇園祭が終わりますね。私の所属します四条店は四条烏丸交差点に近いことも有り、例年この時期はごった返す人の波に飲み込まれ、中々仕事に支障をきたすレベルで祇園祭を体験することになります。
今年は制限のない通常開催になったことも有り、国内や海外の観光客の皆様や近隣在住の方々等、多種多様な方々が訪れておられたように存じます。
私も一通りは見て回らせて頂いたのですが、やはり後祭の宵山等が人の数も多過ぎず、落ち着いて拝見できるように感じるのは私が年を取ったせいでしょうか。

後祭は鳴り物も限定的なため、静かな雰囲気を体感することが多かったです。大阪の天神祭等と比べるとやはり落ち着いた雰囲気なのだな、といった風情を強く感じました。
変わらない物の魅力に少しずつ引かれていくのも年齢的なものでしょうか。これからも出来る限り眺めていきたいと思います。

般若寺

般若寺(はんにゃじ)は、奈良県奈良市般若寺町にある真言律宗の寺院。山号は法性山。本尊は文殊菩薩。コスモス寺の名で知られる。
般若寺は東大寺大仏殿や正倉院の北方、奈良坂と呼ばれる登り坂を登りきった地点に位置する。般若寺楼門前を南北に通る道は「京街道」と呼ばれ、大和国(奈良県)と山城国(京都府)を結ぶ、古代以来重要な道であった。この道はまた、平城京の東端を南北に通っていた東七坊大路(東大寺と興福寺の境をなす)の延長でもある。(wikipedia)

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梅雨入りから少し経過しましたが、今年の梅雨は雨が少ないという誰だったかの予告通りと申しますか、予報に反して降らない、晴れるといった状況が日々続いております。
ただ今週末頃からは定期的に30度を超える最高気温を記録して行きますので、段々と不快指数の高い状況になっていくんでしょうね。

さて、先日奈良県の般若寺へ行ってまいりました。奈良坂の上といった歴史的に見ても下町然とした町の一角にある「コスモスと紫陽花が同時に見れる」といった非常に希少なお寺として個人的に人気です。
当日はシーズンということも有り人も多かったのですが、最近は若い皆さまも一眼レフカメラ等を構えて写真を取ってらっしゃる…こういった事で寺社仏閣の来客も増えているのかと感じた次第です。

 

大雪

令和4年の大雪

 

令和4年の大雪(れいわ4ねんのおおゆき)では、2021年(令和3年)12月下旬から2022年(令和4年)3月上旬にかけて南西諸島を除く日本列島で発生した記録的な大雪。(wikipedia)

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日に日に寒さが増しておりますね。1年前、同じ様なタイミングで大雪となり、四条烏丸で写真を撮ったことがあったのですが、見事のその1年後、同じ様に雪に埋もれた四条烏丸を見ることになりました。
私が京都へ移り住んだのは20年ほど前ですが、丁度その頃にも大雪が振り、それ以来6-7年程度の周期で大雪を見ているような気がします。

以前から大雪の日にはかなり多くの小規模な自動車事故の現場を見ることがあり、京都市内の、それも特に中心地に近い場所は雪に不慣れな方がおおいのかなといった印象があります。
かく言う私も隣の奈良県出身ですので余り雪道に馴染みはなく、雪が降れば車に乗らないといった消極的な対応に終止しています。

さて、今回公共交通機関各所で運休や途中停車などの問題が発生しておりましたが、実際大雪の翌日は京都駅も「ホームに行ってみなければ電車が来るか分からない」といった状況でした。
現場で対応されている方々には頭の下がる思いではありますが、遠方から京都へお越しになり、不安な表情を浮かべている方々を見ていると何とも遣る瀬無い感覚になる一日でございました。

 

 

皆既月食

月食 (げっしょく、英語: lunar eclipse )とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のことである。月蝕と表記する場合がある。望(満月)の時に起こる。日食と違い、月が見える場所であれば地球上のどこからでも同時に観測・観察できる。(wikipedia)

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さて、先日は皆既月食でしたね。何でも442年ぶりに皆既月食と天王星食 が同時に起こるという天体ショーでしたが、四条烏丸や京都駅界隈は多くの方が空を見上げ、またはスマホを掲げており、街中の皆さんが月を見上げている景色はそれはそれで和やかな景色だったかと思います。

飲食店の方ともお話しましたら、月食が始まる少し前から一気に席が空いたそうですね。やはり生きてる間にもう一度見ることのない天体ショーですので一度は見たいというのが人情なのでしょうか。
私も人いきれの中、月へ向かってスマホを構えました。ええ、まともに撮れるはずがないのです。

 

狂仙会

サボテン(シャボテン、仙人掌、覇王樹)は、サボテン科に属する植物の総称である。北アメリカと中央アメリカを中心に2000種以上ある[2]。その多くは多肉植物であるため、多肉植物の別名として使われることもあるが、サボテン科以外の多肉植物をサボテンと呼ぶのは誤りである。棘の部分は葉や茎が変化したものであると考えられている。(wikipedia)

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さて、秋は植物を育てている人間からすると成長のメインシーズンになります。私の育てている塊根植物や多肉植物等は秋の時期に大きく成長していきます。
当然その時期になると植物関係のイベントも多く、毎週何かしらのイベントが行われていますので、この時期は販売業者の方も西へ東へと大忙しの毎日のようです。
少し前の話にはなりますが、そんな秋のイベントの始まりを告げるサボテン・塊根植物の一大イベント「狂仙会」へ参加してまいりました。

…絶対に名前で新規顧客を逃していると思います。
さて、関西を中心に有名店舗が自慢の一品を販売する前半戦と、一般参加も含めた品評会、またその後に行われる地獄のような熱気を孕んだ競りも含めて、「狂」の文字に相応しいイベントです。

朝早くから皆様集まり、往年のデパートバーゲンの様な空気の中塊根植物やサボテンを奪い合うさまは中々に見ごたえのある景色でした。

去年は大阪ではなく京都での開催となりましたが私は参加できず、今回初めて参加させて頂きました。
有名店の中には見知った顔も多く、その持参した商品から気合が感じられる雰囲気でしたが、何よりも強烈だったのは品評会の品々。
写真は一部となりますが、私達一般人が中々目にすることのない一品ばかりの風景でした。

競りで購入するほどの馬力はないのですが、是非また参加してみたいイベントでした。

鴨川納涼2022

鴨川納涼

1964年11月(昭和39年)に、地域住民によって鴨川を美しくするためのボランティア団体「鴨川を美しくする会」が結成されました。河川敷のゴミを無くし、昔のような美しい鴨川を取り戻そうと、まずはゴミ拾いからと年4~5回の定例清掃活動 (鴨川クリーンハイク)を継続活動として毎年実施、しかしゴミは減るどころか増える一方でした。

そこで何か良い方策はないかと思案の末、結成5周年を機に多くの方々に鴨川に来ていただき、鴨川を親しみのある川にするため、1969年8月(昭和44年)に鴨川右岸河川敷三条~四条間にて河川美化啓発活動『第1回鴨川納涼』を開催。以後毎年夏に実施することで、鴨川美化運動の輪を広げていきました。

2014年からは、先駆者の意志は『鴨川納涼実行委員会』に継承されました。私たちは、『美しい鴨川』が人々の癒しの場となり、川と触れ合うことで自然との共生を実現できる社会になっていくことを切に望んでおります。(オフィシャルサイトより)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

恥ずかしながら開催を知らずに過ごしておりました鴨川納涼2022。
毎年夏に開催されていたんですね、今年は8月6日、7日に開催され、河川愛護・環境保全団体や京都ふるさとの集い連合会、各県人会の皆様方や京都染織青年団体協議会を中心に催されています。

一応飲食等もあるのですが、時節柄祭り風の雰囲気を味わうのみとさせて頂きました。いずれ何も気にせずにお祭りが開催できる様になる時を待ち望んでおります。

 

☃極寒!2021・・・冬☃

こんにちは!ハウスネットワークの高倉です(^^)/

毎日本当に寒いですね・・・

口を開けば「寒い・・・寒い・・・」とついつい口に出てしまいませんか?(笑)

 

先日、今年打ち初めのゴルフに夫と行ってきたのですが、

まさかのマイナス気温の中のゴルフでかなり冷え込んでおりました(;゚Д゚)

着こみすぎて上手く体も回らず、グリーンも凍っていてつるんつるんでした(笑)

 

驚いたのが、ゴルフ場には池のあるコースがいくつかあるのですが、

その池がなんと・・・

カッチカチに凍っていたんです(; ・`д・´)!!

【池ポチャ】扱いにはなるのですが、言ってしまうと【ポチャ】ではなかったですね(笑)

 

景色も良かったので1枚撮ってみました。

・・・・・カチカチ感が伝わるでしょうか?(笑)

 

梅の季節

こんにちは。事業本部の秋葉です。

2020年という新しい年を迎え、

早くも1ヶ月が経とうとしています。あっという間ですね。

年始を地元や観光地などでゆっくり過ごされた方は、

仕事や学校へ行く期間が短かった分、なおのこと、

1月が終わる早さに驚いているのではないでしょうか。

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