京都情報

嵐山

嵐山(あらしやま)は、京都市西部にある標高382メートル (m)の山。また、大堰川(おおいがわ)を挟んで西側の松尾山・嵐山・烏ヶ岳の嵐山三山と、東側の小倉山・亀山、さらにはその麓を含んだ地域を一般的に嵐山と称し[1]、山麓は多数の寺社が立地する観光名所でもある。(wikipedia)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

11月5日だというのに26度という暑い日が続いております。概ねこのブログを書かせて頂く際には天候や気温の事を書いているのですが、時候に合ったお話しを昨今した試しがありません。

もう少し何とかなりませんかね。

 

さて、少し前にはなりますが、朝から嵐山から清滝に掛けて自転車で走って参りました。

天候もよく、朝のため観光客も少ない環境でしたので比較的ゆったりと走ることが出来たかと思います。

ロードバイクで走ることについては僅かな距離ではありますが、清滝にかけての坂道も含めてそれなりに楽しめるコースでした。

京都市内は少し郊外に行かないと走りやすいコースは少ないのですが、少しずつ開拓して行きたいと思います。

 

 

盆踊り

盆踊り
盆踊りはもともとは仏教の盂蘭盆会であるとする説[1]、歌垣の遺風とする説、原始信仰の儀式だったとする説など諸説あるが、文献に最初に登場するのは室町時代と言われる[3]。平安時代、空也上人によって始められた踊念仏が、民間習俗と習合して念仏踊りとなり[9]、盂蘭盆会の行事と結びつき、精霊を迎える、死者を供養するための行事として定着していった。死者の供養の意味合いを持っていた初期の盆踊りは、新盆を迎える家に人々が赴き、家の前で輪を作って踊り、家人は踊り手を御馳走でもてなした[9]。盆には死者が家に帰って来るという考え方から、頬被りをして人相を隠し、死者の生き返った姿に扮した人がその物語を演じたという[9]。(wikipedia)

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暑い日々が続きますね。年齢も関係しているのか、我ながらこの続く暑さに体調を崩すこともあり、中々体力だけで立ち向かえなくなってきている点を痛感しております。

さて、先日春日神社の盆踊りへお伺いしてきました。
長年春日神社のお祭りなどは参加させて頂いてはいたのですが、恥ずかしながら盆踊りが行われていた事を知らず、初めての参加となりました。
奈良から生演奏の皆さまを呼んでの本格的な盆踊りとなり、何とも地元の盆踊りと言った穏やかな雰囲気でした。
私が参加したのはもう終盤ではございましたが、曲によって皆さん見事に踊りを変化させておられましたが、あれは一体誰が振り付けているか不思議で仕様がありません。
最近は見本となる踊りを行う方がおられたりもしますが、今回はそんな事もなく…男女や国籍の差なく各曲で踊りが変わる不思議が個人的に気になった盆踊りでございました。

 

後祭

後祭

一般的には山鉾町が主催する行事が「祇園祭」と認識されることが多く、その中の山鉾行事だけが重要無形民俗文化財に指定されている。山鉾町が主催する諸行事の中でもハイライトとなる山鉾行事は、山鉾が設置される時期により前祭(さきのまつり)と後祭(あとのまつり)[注釈 1]の2つに分けられる。山鉾行事は「宵山」(よいやま、前夜祭の意。前祭:7月14日 – 16日・後祭:7月21日 – 23日)、「山鉾巡行」(前祭:7月17日・後祭:7月24日)が著名である。八坂神社主催の神事は 「神輿渡御」(神幸:7月17日・還幸:7月24日)や「神輿洗」(7月10日・7月28日)などが著名で、「花傘連合会」が主催する花傘巡行(7月24日)も八坂神社側の行事といえる。(wikipedia)

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1ヶ月に及ぶ祇園祭が終わりますね。私の所属します四条店は四条烏丸交差点に近いことも有り、例年この時期はごった返す人の波に飲み込まれ、中々仕事に支障をきたすレベルで祇園祭を体験することになります。
今年は制限のない通常開催になったことも有り、国内や海外の観光客の皆様や近隣在住の方々等、多種多様な方々が訪れておられたように存じます。
私も一通りは見て回らせて頂いたのですが、やはり後祭の宵山等が人の数も多過ぎず、落ち着いて拝見できるように感じるのは私が年を取ったせいでしょうか。

後祭は鳴り物も限定的なため、静かな雰囲気を体感することが多かったです。大阪の天神祭等と比べるとやはり落ち着いた雰囲気なのだな、といった風情を強く感じました。
変わらない物の魅力に少しずつ引かれていくのも年齢的なものでしょうか。これからも出来る限り眺めていきたいと思います。

七夕コンサート

京都コンサートホール(きょうとコンサートホール)は、京都市左京区にある京都市立のクラシックコンサート専用のコンサートホール。
平安京建都1200年記念事業の一環として京都市が建設した。指定管理者制度を導入し、公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団が管理・運営している[2]。シューボックス型の大ホールにパイプオルガンが設置されている。京都市交響楽団の本拠地。1995年竣工。設計は磯崎新。(wikipedia)

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蒸し暑さが尋常ではないですね。世間では不安定な気候と線状降水帯の頻発で危機管理の必要性が話題に上がっています。皆様も是非ご自身がお住まいの地域についてハザードマップをご確認いただき、緊急時の避難場所についてご確認下さい。

さて、先日京都コンサートホールにて、京都市交響楽団のコンサートへ伺いました。知人から頂戴したチケットにてお伺いしましたが、ある程度余裕を持って到着したにも関わらずその人の数に驚きました。まさか初のクラシックコンサートがオーケストラを横から見るという希少な体験になるとは…
山脇幸人指揮、岩崎宏美の歌とボリュームのある内容と構成に貴重な経験をさせて頂きました。

 

島原ナイトマーケット

島原(しまばら)は京都市下京区に位置する日本及び京都五花街で最古の花街の名称。「嶋原」とも書く。正式名は西新屋敷といい、6つの町(上之町、中之町、中堂寺町、太夫町、下之町、揚屋町)で構成されている。島原は1976年に京都花街組合連合会を脱会し、現在は輪違屋のみが正式なお茶屋の鑑札を有し、置屋兼お茶屋の営業を行っている。

 

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気温差が激しいですね。これを書いている日は前日比-6℃とのことで、暑さ寒さの感覚が年々堪えるようになってまいりました。所謂自律神経がどうこうというものらしいですが、ストレッチや運動で改善されるように乗り切っております。

さて、先日私が住まいにしております丹波口の近くにございます上記島原にて、年1回の第2回島原ナイトマーケットが開催されました。
第1回の前回もお邪魔させていただいのですが、地域の方々が協力して一夜限りで開催されるそのイベントは舞台となりますきんせ旅館の風合いも相まって独特の雰囲気。
クリエイターの方が物販を行うブースもあり、喧騒とは無縁の、独特な雰囲気のイベントとなっております。

来年以降も開催を予定されているとのことなので、是非皆様も次回はお出かけくださいませ。

 

Kyoto tower sando

KYOTO TOWER SANDO
地下1階から地上2階までが2017年4月14日から商業施設「KYOTO TOWER SANDO(京都タワーサンド)」と称されてリニューアルオープンした。サンドの名前は、参道にちなんでいる[20]。(wikipediaより)

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世間的にはゴールデンウィークに突入しているということも有り、引き続きこの店舗がございます四条烏丸周辺も国内・海外問わず観光客の皆さまを大勢お見かけしております。その為もあってか私どもも仕事が終わってから帰宅する道すがら、飲食店が満席になっている光景を毎日のように見ております。

土産物店や飲食店などが軒を連ねる京都市東山区の清水寺周辺も、観光客らでごったがえしているようですね。京都の観光産業がこれで潤い、街全体が活性化することを祈るばかりです。

さて、先日リニューアルオープンされた京都タワーの地下飲食店街、KYOTO TOWER SANDOへ行ってまいりました。
「あなたの京都旅にマストな“京-Lounge”」をコンセプトとして『スターバックス』が京都駅前エリアで最大面積の店舗に拡大するほか、京都の人気和洋菓子店や飲食店が新たに登場した店内は賑やかに繁盛しており、恐らくは周辺でお仕事をされているであろう方や観光客の方々を多く見かけました。
ただ一点、入り口のこの看板はどういう意図なのかと最後まで気になっておりました。

 

お花見

お花見

『日本後紀』によると、桜の花見の元祖は、平安時代の弘仁3年(812年)に京都の神泉苑で開かれた、嵯峨天皇による「花宴の節」と言われています。 奈良時代までは「梅」を愛でることが主流でしたが、嵯峨天皇が桜を大変気に入ったことで桜の花見が盛んになったようです。(日本旅行より)

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随分と間が空いていましました。所謂私どもの業界における繁忙期と呼ばれる時期の間、ご無沙汰をしておりました。
さて、気がつけば4月、新年度。
町の風合いが一気に変わりましたね。観光客の方も増加し、マスクや諸々の制限解除・緩和に伴い町の雰囲気そのものがコロナ前と近い状況になって来たように感じます。
特に私のおります四条烏丸の地域ですと特に海外からの観光客を多く見かけることが有り、今では周辺の店舗や観光地なども中々行くことが出来ないほど盛況な状況となっております。

そんな中ですので所謂桜を見に行くといった事も有名所は観光客の方々も非常に多いため、少し地域を外して北区の北山大橋の地域へ行って参りました。
勿論鴨川沿いの為、決して人が極端に少ないわけではないのですが、一般的な名所と比べると非常に落ち着いた雰囲気でした。

例年桜を見る機会の多い京都での暮らしですが、こういった変わらない景色が良く思える年齢になって参りました。
できるだけこの様な景色を見れるようにして行きたいと存じます。

 

大雪

令和4年の大雪

 

令和4年の大雪(れいわ4ねんのおおゆき)では、2021年(令和3年)12月下旬から2022年(令和4年)3月上旬にかけて南西諸島を除く日本列島で発生した記録的な大雪。(wikipedia)

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日に日に寒さが増しておりますね。1年前、同じ様なタイミングで大雪となり、四条烏丸で写真を撮ったことがあったのですが、見事のその1年後、同じ様に雪に埋もれた四条烏丸を見ることになりました。
私が京都へ移り住んだのは20年ほど前ですが、丁度その頃にも大雪が振り、それ以来6-7年程度の周期で大雪を見ているような気がします。

以前から大雪の日にはかなり多くの小規模な自動車事故の現場を見ることがあり、京都市内の、それも特に中心地に近い場所は雪に不慣れな方がおおいのかなといった印象があります。
かく言う私も隣の奈良県出身ですので余り雪道に馴染みはなく、雪が降れば車に乗らないといった消極的な対応に終止しています。

さて、今回公共交通機関各所で運休や途中停車などの問題が発生しておりましたが、実際大雪の翌日は京都駅も「ホームに行ってみなければ電車が来るか分からない」といった状況でした。
現場で対応されている方々には頭の下がる思いではありますが、遠方から京都へお越しになり、不安な表情を浮かべている方々を見ていると何とも遣る瀬無い感覚になる一日でございました。

 

 

北野天満宮

北野天満宮(きたのてんまんぐう、英: Kitano-Tenmangu Shrine[1])は、京都市上京区にある神社。二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。旧称は北野神社。神紋は「星梅鉢紋」。(wikipedia)

 

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1ヶ月ほど前でしょうか。このブログを書かせて頂いた際に「最高気温15度ですよねー明日から10度になるので寒くなりますよねー」といった大意の事を申し上げたのですが、本日1月15日の時点で最高気温が13度となっています。どうなっているんだ日本。
本来でしたら一番寒い時期になるはずではございますが今年はどうも春のような陽気が続いていますね。その分揺り戻しが怖いのですが…

さて、あらためましてあけましておめでとうございます、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
例年妻の実家の氏神様である北野天満宮へ初詣をさせていただくのですが、本年もお伺いさせて頂きました。
人がいようといまいとこの数年もずっと北野天満宮へはお伺いをさせて頂いておりましたが、目に見えて人が多くなっているところを見ると、行動制限の緩和と、特殊な形ながら日常に戻っているような気配を感じますね。

引続き感染者数も多く、状況は余り変化しておりませんが、皆様お体にお気をつけ頂き、本年もご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

皆既月食

月食 (げっしょく、英語: lunar eclipse )とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のことである。月蝕と表記する場合がある。望(満月)の時に起こる。日食と違い、月が見える場所であれば地球上のどこからでも同時に観測・観察できる。(wikipedia)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

さて、先日は皆既月食でしたね。何でも442年ぶりに皆既月食と天王星食 が同時に起こるという天体ショーでしたが、四条烏丸や京都駅界隈は多くの方が空を見上げ、またはスマホを掲げており、街中の皆さんが月を見上げている景色はそれはそれで和やかな景色だったかと思います。

飲食店の方ともお話しましたら、月食が始まる少し前から一気に席が空いたそうですね。やはり生きてる間にもう一度見ることのない天体ショーですので一度は見たいというのが人情なのでしょうか。
私も人いきれの中、月へ向かってスマホを構えました。ええ、まともに撮れるはずがないのです。