りんご飴

日本のりんご飴

りんご飴の屋台
日本では砂糖でコーティングしたりんごをりんご飴と呼び、もっぱら縁日などの祭事会場で売られるものであり、日常的に食されることはない。

砂糖と水を火にかけ、砂糖が溶けてきたところで食紅を入れて赤や緑などの色をつける。とろみが出てきたら割り箸を刺したリンゴを入れ、飴を回しつける。リンゴを下にして銅板やフライパンなどに置いて冷まし、飴が固まったら完成である(飴自体は一種の鼈甲飴といえる)。(wikipedia)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

街中もめっきり秋めいて肌寒くなってきたと思う反面、行動制限の緩和により観光客の方々なども多く見かけるようになりました。
コロナ前の至る所に観光バスとは参りませんが、それに近い形で大通り沿いで観光バスより乗り降りする方々も頻繁にお見かけします。
久しぶりのご旅行でしょうか、どなたも非常に楽しそうな面持ちで歩かれているのが印象的です。

さて、先日妻の付き添いでりんご飴店へ参りました。

フルーツ飴STAND amenone(アメノネ)さん、正直に申し上げて男性には入りづらい空間ではございましたが、りんご飴・いちご飴を頂きました。
イートインスペースを併設した店舗ですので店内にて頂いたのですが、驚いたのは皆さんイートインスペースで食事をされるよりもりんご飴と店内の装飾を合わせて写真撮影をしている時間が長いということ。
皆様若い女性ばかりでしたが、人によっては一人がりんご飴を持ち、もう一人が一眼レフカメラを構えさながら撮影会となっておりました。

イートインや店舗へ入る目的が日々変わっていっているのですね。
私は店内の装飾をバックに取ることはとても出来ませんので品物だけを上げておきます・・・・

 

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