2021年 1月 の投稿一覧

テナント募集中

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言もどうやら1ヶ月延長の方向で進んでいるようですね。

お店を営む経営者からはさらに悲鳴が聞こえてきそうです。

行く先々でお店が閉店になってしまっているのもよく見かけます。

活気のある桝形商店街でさえ

テナント募集中の看板を複数見かけます。

今まで通りの生活にはコロナが収束しても戻らないかもしれませんが、商店街や観光地、街中などテナントが通常に営業し活気ある生活が早く戻ってきてほしいものです。

 

124年ぶりだそうですね

今年も早1ヶ月が経とうとしています。

毎年ですが仕事柄、年明けの3ヶ月はあっという間に感じてしまいます。

2月といえば節分ですが、今年は2月2日で明治30年以来124年ぶりだそうですね。

日が変ることすら知りませんでした。。

今年も福よ来い!

寒波予想時には対策を…

今回は、冬の時期に知っておきたい『凍結防止について』のお話をしたいと思います。

先日の大寒波で、『水が出ない…』『お湯が出ない…』等の体験をされたかと思います。

 

ご存じの方も多いかと思いますが、その原因は…水道管や給湯器の給水管内の水の凍結です。

 

水道管や給湯器の給水管内の水が凍る事で、給水(循環)が出来ず水やお湯が出なくなります。

ひどい場合には水道管や給湯器の給水管が破裂し、水が大量に噴き出すということも…。

このような場合、解消するには気温が上昇し自然に溶けるのを待つしかありませんので、

事前の対策が必要です。

※焦って熱湯等を絶対にかけないで下さい。

急激な温度上昇で配管破裂を生じさせる可能性がありますのでご注意を…。

 

そこで簡単な対策として、寒波が予想される時には事前に水をチョロチョロと流すことが効果的です。

水道管や給湯器の給水管内の水が給水(循環)し、凍結が防止されます。

屋外にある水道管や給湯器の給水管には、特に注意が必要ですので一度お試し下さい。

 

ちなみに、試しに我が家の屋外水栓で、水道管凍結防止のため通水を行いました。

すると…なんと!一晩明かすとこのような氷柱(つらら)の逆バージョンが出現しました!

 

※このような現象を氷筍(ひょうじゅん)と言うようです。

 

水滴が氷となり、氷が積み上がってこのようになったと思います。

この通水のおかげで、水道管の凍結はありませんでした。

 

皆さん、寒波が予想される日には凍結防止対策を行いましょう!

過ぎたるは・・・・・

こんにちは、企画管理部の今岡です。

昨年になりますが、以前から一度は行ってみたかった【日本のマチュピチュこと竹田城跡】に行ってきました。どうせなら、「雲海に浮かぶ城跡を見てみたい!」と雲海発生率が高まる秋に行きました。

 

何でも雲海が発生するのには様々な条件があり、その条件が満たされた時に発生するそうで、

・前日の日中が温かく、湿度も高い日
・前日の夜グッと冷え込み、日中に向けて暖かくなりそうな日。寒暖差が10℃以上あると望ましい
・当日の朝の天気が良く、風がない日

 

など複数の条件がそろって雲海が発生するそうです。発生時間は午前6:00~8:00ごろとの事なので、深夜に京都を出発。道中の車内では、自然相手の事なので【雲海の発生】も運任せ、私たちは、その運を持っているのか?否か?で話は盛り上がってました。

 

駐車場に到着すると、既に多くの車が止まってました。準備をすませて、「いざ!」と山を登りだしました。今回に備えて調べた所、多くの方々が山を登ったポイントに行かれてましたので、安易に登れると思ってました。

しかし、登ってみると結構大変で、青色吐息の者も出てきて休憩を取りながら、ようやくポイントに到着。多くの人が雲海待ちの状態であります。

 

暫くすると、夜が明けて、前には雲海が発生!!みんなから「おぉぉぉぉ!」と歓声が沸き上がってます。やった!!【雲海】が出ている!!持っていたなぁ!!と大盛り上がり!

 

太陽が昇り、気温が上昇するのに伴って【雲海】が少しずつ下がっていきます!

 

あと少しで、城跡って所で、なんと!!【雲海】が再び上昇!?

あっという間に、一面雲海となりました。先程の歓声から「えぇぇぇぇ!!」と落胆の声が……………

 

その後、【雲海】が下がっては上がるの繰り返し、2時間近く頂上にいた為、体も冷えてきたので、断念して下山する事に

 

【雲海】が発生する事ばかりを心配してましたが、まさか、【雲海】過ぎて城跡が見えないとは想定の範囲外でした。

 

まさに、【過ぎたるは猶およばざるが如し】を実感できた一日でした。

 

「ミヤコが京都にやってきた!」

皆様、こんにちは。

企画管理部の森です。

ふと、昨年12月に俳優・佐々木蔵之介さんが出町桝形商店街でドラマ撮影をされているのを

お見かけしたのを思い出し、どんなドラマの撮影だったのか調べてみました。

すると、関西ではABCテレビで放送されている「ミヤコが京都にやってた!」とわかりました。

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自粛警察

コロナ過の収束が不透明な状況で、警察活動は依然各地で続いています。

お巡りさんや刑事ではなく、「お店を空けていないか」「マスクをしているか」

「県外から来ていないか」目を光らせているのは自粛警察と呼ばれる人たちです。

 

取り締まりにかける意気込みは本職顔負けのようです。

マスク警察に関してはさらに進化中で、

感染予防の効果は不識布製のほうが高いという実験結果を聞いたからか、

ウレタンや布製マスクを摘発して回るという警察も登場しているようです。

ワクチンの接種が開始されたらいずれ未接種者を探し回る警察も現れるかもしれません。

当社では常にコロナを意識し、

社内全体での感染予防対策を徹底しております。

 

京都でも緊急事態宣言が発令され、

自粛は国の方針でもあります。

 

ただ、それを盾にとって20時を超えて営業をしている店舗等を

SNSなどにあげて叩くなどの行為を一個人がやるのが正しいのかどうかは

考えさせられるところがあります。

 

高知県 仁淀川

皆さんこんにちは(^^)/

昨日の夜、携帯の写真を見ていたらコロナ前に地元の高知に帰った時の写真を見つけた

ので、今回UPさせていただきます。

皆さんは仁淀ブルーという言葉を聞いたことないでしょうか?

インスタグラムやFACE BOOKなどで有名になり、全国的に仁淀ブルーが有名になりました。

仁淀ブルーとは・・・

四国の3大河川の一つ仁淀川(後の二つは、吉野川と四万十川)は、全長124キロの1級河川です。
西日本の最高峰の石鎚山を源流に、河口に至るまで水質を保つ、日本でも稀有な川です。

日本一水がきれいな川といわれ、青とも緑とも見える不思議な色合いに輝き、
驚きの透明度を誇る仁淀川の美しさは“仁淀ブルー”と呼ばれています。
その仁淀ブルーを一目見ようと、近年多くの観光客やカメラマンが仁淀川を訪れています。
「奇跡の清流」とも称される仁淀川。

寒い時期でもきれいなのですが、是非暖かい時期にコロナが落ち着いてから高知県に行って

みてください。

 

 

 

寒波で雪の伊吹山へ

コロナ感染拡大による自粛ムードの年末年始でしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。
年末年始にかけて寒かったですね。
今冬最大級の寒波と称され、北陸では大雪となり、高速道路も立ち往生だったようですね。
今冬は12月中旬から寒波が押し寄せ、昨年と比べると山にはしっかり積もりました。

日本百名山のひとつ、滋賀県の伊吹山は意外な記録で知られているんですが、ご存じでしょうか?
1927年2月14日に記録した1182センチは、世界山岳気象観測史上1位としてギネスにも記録されているらしいんです。
もちろん、今はそんな積もることはないと思いますが、以前は豪雪で知られていたんですね。
そんな伊吹山ですが、九十九折れ(ジクザク)に登山道が整備されているのですが、積雪期は登山道が雪に埋もれてしまうので、5合目からはほぼ真っすぐに頂上目掛けて積もった雪の坂を直登します。
なかなかの激坂、急登で、これが登山者には大人気で、関西指折りの人気の冬山です。
雪が積もっていれば、平日でも大勢の人出で賑わいます。
というわけで、年末に1回、年始に1回の計2回、滋賀県米原市の伊吹山へ登りに行きました。

登山口の標高は約200m。
ここから標高1,377mの山頂を目指します。
1合目(標高約420m)までは樹林帯で雪もほとんどなし。
1合目からは雪はガッツリあり、気温も低く雪は締まってます。
ここでアイゼン装着。

朝はザクザクとよく刺さります。
そして標高720mの3合目の手前にてようやく伊吹とご対面です。

写真を見て頂くと雪の壁が見えますよね?
あそこを登って行きます。

こんな感じです。

写真ではわかりにくいですが、なかなかの斜度。
まあまあキツいですが、登り切ればそれなりの達成感は味わえます。

山頂は台地になっており、なかなか広いです。
伊吹山寺の小さな建物があるのですが、これに雪が付いている状態を登山者の間では「お菓子の家」と呼んで親しんでいます。
こんな状態です。

そして極寒の山頂

雪とエビの尻尾(冬に見られる、木や岩などに強風によって付着した氷や雪)でモコモコです。
日本武尊像をアップで見るとこんな状態です。

そして三角点(正確な位置を求める測量をおこなうために、国土地理院が作った位置の基準となる点のこと)

山頂からの展望、
南側には鈴鹿山地
一番手前は霊仙山です。

北北東の方向には白く輝く加賀の名峰、白山。

やはり白山は絵になる。

そしてその更に東の北東には御嶽山。

いつもここまでの眺望があるわけではありませんが、空気の澄んだ寒い時期であればチャンスありです。

下山時に山頂の反対側の少し上の方から見ると、登って来られる方が見えます。
こうやって見るとなかなかの斜面ですね。

下山途中の光景。
登山者が続々です。

振り返り見上げると

こんな坂を下りてきたのですね。

いかがでしたか?
雪の伊吹山。
決して高い山ではありませんが、まあまあ本格的な雪山経験が出来ます。

また夏の伊吹山は花(高山植物)でも有名で、初夏には花目当てで山を訪れる方も多いようです。
冬季は閉鎖されていますが、無雪期であれば山頂手前(山頂まで徒歩20分くらい)まで有料のドライブウェイで上がることも可能なので、登山はちょっと・・・という方でも登頂可能です。

ではまた♪

【注意】
雪山へは安易に登りに行かないで下さい。
必ずきちんとした冬山(雪山)装備をし、雪山に慣れてから、又はベテランの引率者と登って下さい。
絶対に安易に、また軽装で行かないようにお願いします。
特に5合目以降は傾斜も急で、慣れていないと滑落の危険が更に高く、特に注意が必要です。
それから登山届と保険加入も忘れずに。

久美浜湾

皆様こんにちは。四条店・テナント事業部の岡本です。

久しぶりのブログとなります、季節が変わる毎に書かせて頂く筆不精の為申し訳ございません。

 

気がつけば大寒も過ぎ、ここからはゆっくりと寒さとの我慢比べもましになって行くのかなと考えておりますが、年々寒さが骨身に染みるようになってきており一々気を抜けない日々が続いております。

緊急事態宣言発令中といった昨今の状況も有り、中々人の多い所で出かけることが出来ない日々が続いておりますが、気がつけばコロナウイルスの蔓延が広がった頃から自然を眺めに行く事が増えたような気がします。

昨年、親戚のおります京都府北部を訪問した際に縁あって久美浜町へ行く機会があったのですが、その際に初めて久美浜湾から日本海へ掛けてを見ることになり、その海の美しさに感動致しました。

久美浜湾は京都府北部に位置する京都府の最西部に当たります。小天橋と呼ばれる砂州によって日本海と隔てられた立地となり、海水が流れ込むため広大な面積を持つ水辺となります。

親戚の説明をそのまま流用しますと、かつて久美浜は広大な荘園の一部であり、鎌倉時代に時宗を広めた一遍上人が久美の浜を訪れた際に水不足で困っている村人のため雨乞いの踊り念仏を行った所、見事に雨が振り、更には水中より龍が躍り出て地の人々をお守りするといった言い伝えがあるようです。

謂れを知ればありがたやではございますが、その様な言い伝えに説得力を持たせるような久美浜湾~日本海の景色でした。
日本海に面した場所も含めて、近隣の夕日ヶ浦などと比べても非常に穏やかな水場ですので、皆様機会がございましたら是非一度足を伸ばして頂ければと存じます。

 

ご褒美のセブンティーンアイス☆

こんにちは。

烏丸今出川店の松原です。

ほんと、寒い日が続きますね。。。

「早く温かい春がこないかなー」と、朝起きたらまず思ってしまいます。

 

我が家の下の娘が現在5歳。

とても活発女子です。

とにかく体を動かすことが大好きな彼女は、毎日パワーが有り余っている感じです。

せっかくなので、この有り余るパワーを活かしてあげたいな、と去年あたりから思うようになりました。

そこで、スイミングを習い始めました。

毎週のレッスンをとても楽しみにしていて、まだ習い始めて半年ほどですが、だいぶ泳げるようになりました。小さな子どもに教えられるコーチの方、本当に尊敬します。

いったい何がちがうんだろう・・・?

私が教えてもハチャメチャな泳ぎしかできなかったのがウソみたいです”(-“”-)”

 

そんな彼女が楽しみにしているイベントが、2ヶ月に1度の進級テストです。

もちろん、負けず嫌いな性格をしているので合格して進級したい!という気持ちはあります。

それとは別で、【ご褒美のセブンティーンアイス】をとても楽しみにしています(笑)

 

【セブンティーンアイス】聞いた事はきっとあるかと思います。

ロゴがこちらです!

 

この自動販売機で売っているアイスクリームをとても楽しみにしているんです!(^^)!

スイミングスクールの出口のところにセブンティーンアイスの自動販売機がドーン!!とあるんです。

 

合格、不合格に関わらず、一生懸命頑張ったらご褒美に買ってあげるねーと約束しています。

 

 

 

にしても、私の記憶では1つ100円くらいだったんですが、今は値上がりを重ねて150円前後になっています。

高いですねー。

 

待ちに待った来週の進級テスト、頑張ってほしいです(‘◇’)ゞ