季節行事

北野天満宮

北野天満宮(きたのてんまんぐう、英: Kitano-Tenmangu Shrine[1])は、京都市上京区にある神社。二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。旧称は北野神社。神紋は「星梅鉢紋」。(wikipedia)

 

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

1ヶ月ほど前でしょうか。このブログを書かせて頂いた際に「最高気温15度ですよねー明日から10度になるので寒くなりますよねー」といった大意の事を申し上げたのですが、本日1月15日の時点で最高気温が13度となっています。どうなっているんだ日本。
本来でしたら一番寒い時期になるはずではございますが今年はどうも春のような陽気が続いていますね。その分揺り戻しが怖いのですが…

さて、あらためましてあけましておめでとうございます、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
例年妻の実家の氏神様である北野天満宮へ初詣をさせていただくのですが、本年もお伺いさせて頂きました。
人がいようといまいとこの数年もずっと北野天満宮へはお伺いをさせて頂いておりましたが、目に見えて人が多くなっているところを見ると、行動制限の緩和と、特殊な形ながら日常に戻っているような気配を感じますね。

引続き感染者数も多く、状況は余り変化しておりませんが、皆様お体にお気をつけ頂き、本年もご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

皆既月食

月食 (げっしょく、英語: lunar eclipse )とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のことである。月蝕と表記する場合がある。望(満月)の時に起こる。日食と違い、月が見える場所であれば地球上のどこからでも同時に観測・観察できる。(wikipedia)

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さて、先日は皆既月食でしたね。何でも442年ぶりに皆既月食と天王星食 が同時に起こるという天体ショーでしたが、四条烏丸や京都駅界隈は多くの方が空を見上げ、またはスマホを掲げており、街中の皆さんが月を見上げている景色はそれはそれで和やかな景色だったかと思います。

飲食店の方ともお話しましたら、月食が始まる少し前から一気に席が空いたそうですね。やはり生きてる間にもう一度見ることのない天体ショーですので一度は見たいというのが人情なのでしょうか。
私も人いきれの中、月へ向かってスマホを構えました。ええ、まともに撮れるはずがないのです。

 

インディア祭 KYOTO 2022

インディア祭 KYOTO 2022

インディアメーラーのコンセプトは「日印の相互理解」​​​
日本とインドの相互理解を深め友好と平和、相互発展を推進するための文化行事。
食・芸術・文化・交流・・・。会場ではあらゆる面で日印の交流を促進していきたいと思っております。
(公式サイト)

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寒くなってきましたね。一雨ごとに寒くなる秋特有の気候を感じております。
その一方で天気の良い日は汗ばむくらいの日差しだったりもしますので自律神経が狂う日々を繰り返しております。

さて、先日梅小路公園で開催されたインディア祭KYOTOを拝見して参りました。
日本とインドの相互理解というテーマのためか、インド食品の販売やヨガ関係の書物やワークショップなど、想像していたよりもガチ感の強いイベントでした。
うん、ただわかるんだけど、そんなにカレーばかりじゃなくてもいいと思うんだ。

この季節はイベントごとが多いため、梅小路公園も3週間続けてイベント開催と人寄せ場所として大活躍しております。
冬が来ると梅小路公園も少しずつ寂しい雰囲気となりますが、このにぎわいをもう少し眺めていたいと思いますね。

 

狂仙会

サボテン(シャボテン、仙人掌、覇王樹)は、サボテン科に属する植物の総称である。北アメリカと中央アメリカを中心に2000種以上ある[2]。その多くは多肉植物であるため、多肉植物の別名として使われることもあるが、サボテン科以外の多肉植物をサボテンと呼ぶのは誤りである。棘の部分は葉や茎が変化したものであると考えられている。(wikipedia)

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さて、秋は植物を育てている人間からすると成長のメインシーズンになります。私の育てている塊根植物や多肉植物等は秋の時期に大きく成長していきます。
当然その時期になると植物関係のイベントも多く、毎週何かしらのイベントが行われていますので、この時期は販売業者の方も西へ東へと大忙しの毎日のようです。
少し前の話にはなりますが、そんな秋のイベントの始まりを告げるサボテン・塊根植物の一大イベント「狂仙会」へ参加してまいりました。

…絶対に名前で新規顧客を逃していると思います。
さて、関西を中心に有名店舗が自慢の一品を販売する前半戦と、一般参加も含めた品評会、またその後に行われる地獄のような熱気を孕んだ競りも含めて、「狂」の文字に相応しいイベントです。

朝早くから皆様集まり、往年のデパートバーゲンの様な空気の中塊根植物やサボテンを奪い合うさまは中々に見ごたえのある景色でした。

去年は大阪ではなく京都での開催となりましたが私は参加できず、今回初めて参加させて頂きました。
有名店の中には見知った顔も多く、その持参した商品から気合が感じられる雰囲気でしたが、何よりも強烈だったのは品評会の品々。
写真は一部となりますが、私達一般人が中々目にすることのない一品ばかりの風景でした。

競りで購入するほどの馬力はないのですが、是非また参加してみたいイベントでした。

五山の送り火

五山送り火

五山送り火(ござんのおくりび)(京都五山送り火とも言う)は、毎年8月16日に京都府京都市左京区にある如意ヶ嶽(大文字山)などで行われるかがり火。宗教・歴史的な背景から「大文字の送り火」と呼ばれることがある。

 

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今年は五山の送り火が3年ぶりの通常開催となりましたね。私自身は取り立てて五山の送り火を目掛けて見に行ってはいなかったのですが、立ち寄った場所から丁度左大文字と鳥居を見ることが出来、わずかながら夏の終わりのようなものを感じることが出来ました。

 

五山の送り火よりも、行動制限がない形での夏ということもありそれを賑やかにご覧になっているご家族連れなどを見ていると日常が戻ってきている点を感じた次第です。

そう言えば五山の送り火数日前、岡山県辺りを走っていると「万」の字での山焼きを拝見しました。
一通り調べてはみたのですが何についてのものか謂れは分からず、少しモヤモヤしたものが残っております。
もしどなたかご存じの方はお知らせ下さい。

 

鴨川納涼2022

鴨川納涼

1964年11月(昭和39年)に、地域住民によって鴨川を美しくするためのボランティア団体「鴨川を美しくする会」が結成されました。河川敷のゴミを無くし、昔のような美しい鴨川を取り戻そうと、まずはゴミ拾いからと年4~5回の定例清掃活動 (鴨川クリーンハイク)を継続活動として毎年実施、しかしゴミは減るどころか増える一方でした。

そこで何か良い方策はないかと思案の末、結成5周年を機に多くの方々に鴨川に来ていただき、鴨川を親しみのある川にするため、1969年8月(昭和44年)に鴨川右岸河川敷三条~四条間にて河川美化啓発活動『第1回鴨川納涼』を開催。以後毎年夏に実施することで、鴨川美化運動の輪を広げていきました。

2014年からは、先駆者の意志は『鴨川納涼実行委員会』に継承されました。私たちは、『美しい鴨川』が人々の癒しの場となり、川と触れ合うことで自然との共生を実現できる社会になっていくことを切に望んでおります。(オフィシャルサイトより)

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恥ずかしながら開催を知らずに過ごしておりました鴨川納涼2022。
毎年夏に開催されていたんですね、今年は8月6日、7日に開催され、河川愛護・環境保全団体や京都ふるさとの集い連合会、各県人会の皆様方や京都染織青年団体協議会を中心に催されています。

一応飲食等もあるのですが、時節柄祭り風の雰囲気を味わうのみとさせて頂きました。いずれ何も気にせずにお祭りが開催できる様になる時を待ち望んでおります。

 

箕面の滝

箕面滝(みのおたき、みのおのたき、みのおだき)は、大阪府箕面市の明治の森箕面国定公園内にある滝である。箕面大滝ともいう。日本の滝百選の一つに選定されている。
古くは修験道の道場であった。「箕面」の名は、木々の間から流れ落ちる姿が蓑に似ていることから付けられた、もしくは周辺に「尾」のつく地名が多いことから水尾から転じたとも言われている。(wikipedia)

 

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先日西の方へ出かける機会があり、その際に箕面大滝の夜間ライトアップに行ってまいりました。
今までも何度か昼間に見に来たことはあるのですが、流石に夜の時間には初めてのため滝に辿り着くまでの絶妙な暗さが中々の緊張感を醸し出していました。
比較的長い期間行われているためかそこまで人の数は多くなく、落ち着いて眺めることが出来たのですが、とにかく暑いのと蚊の多さが物凄く、半ば早足で車へ戻ってまいりました。何故短パンで行ったのか、私。

8月の末まで開催されているイベントのようですので皆様機会があれば是非おでかけ下さい。
ただ車の場合は山道を走りますのでお気をつけて。

宵山

祇園祭。
864年(貞観6年)から富士山の大噴火が起こって溶岩が大規模に流出して山麓に達し、869年(貞観11年)には陸奥で貞観地震が起こり、津波によって多数の犠牲者が出るなど、全国的に地殻変動が続き、社会不安が深刻化する中、全国の国の数を表す66本の矛を卜部日良麿が立て、その矛に諸国の悪霊を移し宿らせることで諸国の穢れを祓い、神輿3基を送り薬師如来を本地とする牛頭天王を祀り御霊会を執り行った。この869年(貞観11年)の御霊会が祇園祭の起源とされており、2019年(令和元年)には祭の1150周年を祝うほど、長い歴史を持っている。(wikipedia)

 

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現在私のおります四条店については祇園祭開催の影響が非常にわかりやすい立地ということもあり、3年ぶりの山鉾巡行を迎え、周辺は人出の激しい日々が続いておりました。
宵々山の人出は25万人、宵山で30万人、山鉾巡行は14万人と非常に前のめりな人数となり、我々の様に仕事で四条烏丸に来ている人間からすると仕事で動くのも一苦労な日々となりました。

これを書いている19日は流石に落ち着いておりますが、まだ後祭が開催されます。祇園祭が平静に行われることのありがたさを感じながら視界の端で楽しみたいと思います。

 

桃の節句🍑

少し過ぎてしまいましたが、

3月3日桃の節句にあわせて「桃カステラ」を食べました。

 

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インフルワクチン&おせち予約

今日から11月です。

この時期はインフルエンザワクチンの時期ですね。

今年はインフルエンザが流行りそうって言ってます。

なのにワクチンが不足とか。

私も先月慌てて接種して来ました。仕事柄かかるリスクも移すリスクも高いので欠かせません。

皆様も気をつけてください。

 

さて、昨夜生協でおせちの予約をしました。

最近は生協で毎年予約しています。

今回のはコレ。

ミシュラン7年連続星獲得の「さいき」さんのおせち。

今回は年末にスウェーデンより娘夫婦と孫が来日します。

やっぱり日本のお正月はおせちとお雑煮ですね。

早く孫に会いたくて今からわくわくしています。

 

今年もあと2ヶ月。

11月もがんばります!

 

烏丸今出川店 松ヶ枝