季節行事

盆踊り

盆踊り
盆踊りはもともとは仏教の盂蘭盆会であるとする説[1]、歌垣の遺風とする説、原始信仰の儀式だったとする説など諸説あるが、文献に最初に登場するのは室町時代と言われる[3]。平安時代、空也上人によって始められた踊念仏が、民間習俗と習合して念仏踊りとなり[9]、盂蘭盆会の行事と結びつき、精霊を迎える、死者を供養するための行事として定着していった。死者の供養の意味合いを持っていた初期の盆踊りは、新盆を迎える家に人々が赴き、家の前で輪を作って踊り、家人は踊り手を御馳走でもてなした[9]。盆には死者が家に帰って来るという考え方から、頬被りをして人相を隠し、死者の生き返った姿に扮した人がその物語を演じたという[9]。(wikipedia)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。
暑い日々が続きますね。年齢も関係しているのか、我ながらこの続く暑さに体調を崩すこともあり、中々体力だけで立ち向かえなくなってきている点を痛感しております。

さて、先日春日神社の盆踊りへお伺いしてきました。
長年春日神社のお祭りなどは参加させて頂いてはいたのですが、恥ずかしながら盆踊りが行われていた事を知らず、初めての参加となりました。
奈良から生演奏の皆さまを呼んでの本格的な盆踊りとなり、何とも地元の盆踊りと言った穏やかな雰囲気でした。
私が参加したのはもう終盤ではございましたが、曲によって皆さん見事に踊りを変化させておられましたが、あれは一体誰が振り付けているか不思議で仕様がありません。
最近は見本となる踊りを行う方がおられたりもしますが、今回はそんな事もなく…男女や国籍の差なく各曲で踊りが変わる不思議が個人的に気になった盆踊りでございました。

 

後祭

後祭

一般的には山鉾町が主催する行事が「祇園祭」と認識されることが多く、その中の山鉾行事だけが重要無形民俗文化財に指定されている。山鉾町が主催する諸行事の中でもハイライトとなる山鉾行事は、山鉾が設置される時期により前祭(さきのまつり)と後祭(あとのまつり)[注釈 1]の2つに分けられる。山鉾行事は「宵山」(よいやま、前夜祭の意。前祭:7月14日 – 16日・後祭:7月21日 – 23日)、「山鉾巡行」(前祭:7月17日・後祭:7月24日)が著名である。八坂神社主催の神事は 「神輿渡御」(神幸:7月17日・還幸:7月24日)や「神輿洗」(7月10日・7月28日)などが著名で、「花傘連合会」が主催する花傘巡行(7月24日)も八坂神社側の行事といえる。(wikipedia)

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1ヶ月に及ぶ祇園祭が終わりますね。私の所属します四条店は四条烏丸交差点に近いことも有り、例年この時期はごった返す人の波に飲み込まれ、中々仕事に支障をきたすレベルで祇園祭を体験することになります。
今年は制限のない通常開催になったことも有り、国内や海外の観光客の皆様や近隣在住の方々等、多種多様な方々が訪れておられたように存じます。
私も一通りは見て回らせて頂いたのですが、やはり後祭の宵山等が人の数も多過ぎず、落ち着いて拝見できるように感じるのは私が年を取ったせいでしょうか。

後祭は鳴り物も限定的なため、静かな雰囲気を体感することが多かったです。大阪の天神祭等と比べるとやはり落ち着いた雰囲気なのだな、といった風情を強く感じました。
変わらない物の魅力に少しずつ引かれていくのも年齢的なものでしょうか。これからも出来る限り眺めていきたいと思います。

七夕コンサート

京都コンサートホール(きょうとコンサートホール)は、京都市左京区にある京都市立のクラシックコンサート専用のコンサートホール。
平安京建都1200年記念事業の一環として京都市が建設した。指定管理者制度を導入し、公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団が管理・運営している[2]。シューボックス型の大ホールにパイプオルガンが設置されている。京都市交響楽団の本拠地。1995年竣工。設計は磯崎新。(wikipedia)

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蒸し暑さが尋常ではないですね。世間では不安定な気候と線状降水帯の頻発で危機管理の必要性が話題に上がっています。皆様も是非ご自身がお住まいの地域についてハザードマップをご確認いただき、緊急時の避難場所についてご確認下さい。

さて、先日京都コンサートホールにて、京都市交響楽団のコンサートへ伺いました。知人から頂戴したチケットにてお伺いしましたが、ある程度余裕を持って到着したにも関わらずその人の数に驚きました。まさか初のクラシックコンサートがオーケストラを横から見るという希少な体験になるとは…
山脇幸人指揮、岩崎宏美の歌とボリュームのある内容と構成に貴重な経験をさせて頂きました。

 

サイクルモード

サイクルモードとは、11月に関東と関西で行われる自転車の祭典である。
関東は第一週の金~日曜、関西が第二週の金~日曜に開催される。
会場は2011年では関東では千葉の幕張メッセ、関西では大阪のインテックス大阪である。
祭典と言うだけあり国内外のブランドがフラッグシップの最高級モデル(100万越え)から数万クラスの廉価版まで一堂に会する様はまさしく圧巻の一言である。(アニヲタwiki)

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滅法早く梅雨入りしましたね。例年と比較しても10日程度は早いようですので、今年は憂鬱な時期が長く続いてしまいそうですね。
私もそこそこの年齢になってまいりましたので、梅雨時期は紫陽花を見に行ったりとそれなりに枯れた行動も出来るようになってまいりましたが、やはり晴れ間が恋しいのが現実です。

さて、結構前になりますが、万博記念公園で開催されたサイクルモードに参加してきました。
上記のようなイベントですが、私が参加したのは3月に万博記念公園と通常とは違う流れの開催となりました。
このイベントの目玉は100万超えのフラッグシップが各メーカー試乗できるという点。
ロードバイク好きとしては3月の冷え込みが残る時期にしっかりと汗だくになるという一日となりました。

頻繁に開催してくれないもんですかね…

 

島原ナイトマーケット

島原(しまばら)は京都市下京区に位置する日本及び京都五花街で最古の花街の名称。「嶋原」とも書く。正式名は西新屋敷といい、6つの町(上之町、中之町、中堂寺町、太夫町、下之町、揚屋町)で構成されている。島原は1976年に京都花街組合連合会を脱会し、現在は輪違屋のみが正式なお茶屋の鑑札を有し、置屋兼お茶屋の営業を行っている。

 

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気温差が激しいですね。これを書いている日は前日比-6℃とのことで、暑さ寒さの感覚が年々堪えるようになってまいりました。所謂自律神経がどうこうというものらしいですが、ストレッチや運動で改善されるように乗り切っております。

さて、先日私が住まいにしております丹波口の近くにございます上記島原にて、年1回の第2回島原ナイトマーケットが開催されました。
第1回の前回もお邪魔させていただいのですが、地域の方々が協力して一夜限りで開催されるそのイベントは舞台となりますきんせ旅館の風合いも相まって独特の雰囲気。
クリエイターの方が物販を行うブースもあり、喧騒とは無縁の、独特な雰囲気のイベントとなっております。

来年以降も開催を予定されているとのことなので、是非皆様も次回はお出かけくださいませ。

 

北野天満宮

北野天満宮(きたのてんまんぐう、英: Kitano-Tenmangu Shrine[1])は、京都市上京区にある神社。二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。旧称は北野神社。神紋は「星梅鉢紋」。(wikipedia)

 

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1ヶ月ほど前でしょうか。このブログを書かせて頂いた際に「最高気温15度ですよねー明日から10度になるので寒くなりますよねー」といった大意の事を申し上げたのですが、本日1月15日の時点で最高気温が13度となっています。どうなっているんだ日本。
本来でしたら一番寒い時期になるはずではございますが今年はどうも春のような陽気が続いていますね。その分揺り戻しが怖いのですが…

さて、あらためましてあけましておめでとうございます、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
例年妻の実家の氏神様である北野天満宮へ初詣をさせていただくのですが、本年もお伺いさせて頂きました。
人がいようといまいとこの数年もずっと北野天満宮へはお伺いをさせて頂いておりましたが、目に見えて人が多くなっているところを見ると、行動制限の緩和と、特殊な形ながら日常に戻っているような気配を感じますね。

引続き感染者数も多く、状況は余り変化しておりませんが、皆様お体にお気をつけ頂き、本年もご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

皆既月食

月食 (げっしょく、英語: lunar eclipse )とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のことである。月蝕と表記する場合がある。望(満月)の時に起こる。日食と違い、月が見える場所であれば地球上のどこからでも同時に観測・観察できる。(wikipedia)

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さて、先日は皆既月食でしたね。何でも442年ぶりに皆既月食と天王星食 が同時に起こるという天体ショーでしたが、四条烏丸や京都駅界隈は多くの方が空を見上げ、またはスマホを掲げており、街中の皆さんが月を見上げている景色はそれはそれで和やかな景色だったかと思います。

飲食店の方ともお話しましたら、月食が始まる少し前から一気に席が空いたそうですね。やはり生きてる間にもう一度見ることのない天体ショーですので一度は見たいというのが人情なのでしょうか。
私も人いきれの中、月へ向かってスマホを構えました。ええ、まともに撮れるはずがないのです。

 

インディア祭 KYOTO 2022

インディア祭 KYOTO 2022

インディアメーラーのコンセプトは「日印の相互理解」​​​
日本とインドの相互理解を深め友好と平和、相互発展を推進するための文化行事。
食・芸術・文化・交流・・・。会場ではあらゆる面で日印の交流を促進していきたいと思っております。
(公式サイト)

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寒くなってきましたね。一雨ごとに寒くなる秋特有の気候を感じております。
その一方で天気の良い日は汗ばむくらいの日差しだったりもしますので自律神経が狂う日々を繰り返しております。

さて、先日梅小路公園で開催されたインディア祭KYOTOを拝見して参りました。
日本とインドの相互理解というテーマのためか、インド食品の販売やヨガ関係の書物やワークショップなど、想像していたよりもガチ感の強いイベントでした。
うん、ただわかるんだけど、そんなにカレーばかりじゃなくてもいいと思うんだ。

この季節はイベントごとが多いため、梅小路公園も3週間続けてイベント開催と人寄せ場所として大活躍しております。
冬が来ると梅小路公園も少しずつ寂しい雰囲気となりますが、このにぎわいをもう少し眺めていたいと思いますね。

 

狂仙会

サボテン(シャボテン、仙人掌、覇王樹)は、サボテン科に属する植物の総称である。北アメリカと中央アメリカを中心に2000種以上ある[2]。その多くは多肉植物であるため、多肉植物の別名として使われることもあるが、サボテン科以外の多肉植物をサボテンと呼ぶのは誤りである。棘の部分は葉や茎が変化したものであると考えられている。(wikipedia)

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さて、秋は植物を育てている人間からすると成長のメインシーズンになります。私の育てている塊根植物や多肉植物等は秋の時期に大きく成長していきます。
当然その時期になると植物関係のイベントも多く、毎週何かしらのイベントが行われていますので、この時期は販売業者の方も西へ東へと大忙しの毎日のようです。
少し前の話にはなりますが、そんな秋のイベントの始まりを告げるサボテン・塊根植物の一大イベント「狂仙会」へ参加してまいりました。

…絶対に名前で新規顧客を逃していると思います。
さて、関西を中心に有名店舗が自慢の一品を販売する前半戦と、一般参加も含めた品評会、またその後に行われる地獄のような熱気を孕んだ競りも含めて、「狂」の文字に相応しいイベントです。

朝早くから皆様集まり、往年のデパートバーゲンの様な空気の中塊根植物やサボテンを奪い合うさまは中々に見ごたえのある景色でした。

去年は大阪ではなく京都での開催となりましたが私は参加できず、今回初めて参加させて頂きました。
有名店の中には見知った顔も多く、その持参した商品から気合が感じられる雰囲気でしたが、何よりも強烈だったのは品評会の品々。
写真は一部となりますが、私達一般人が中々目にすることのない一品ばかりの風景でした。

競りで購入するほどの馬力はないのですが、是非また参加してみたいイベントでした。

五山の送り火

五山送り火

五山送り火(ござんのおくりび)(京都五山送り火とも言う)は、毎年8月16日に京都府京都市左京区にある如意ヶ嶽(大文字山)などで行われるかがり火。宗教・歴史的な背景から「大文字の送り火」と呼ばれることがある。

 

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今年は五山の送り火が3年ぶりの通常開催となりましたね。私自身は取り立てて五山の送り火を目掛けて見に行ってはいなかったのですが、立ち寄った場所から丁度左大文字と鳥居を見ることが出来、わずかながら夏の終わりのようなものを感じることが出来ました。

 

五山の送り火よりも、行動制限がない形での夏ということもありそれを賑やかにご覧になっているご家族連れなどを見ていると日常が戻ってきている点を感じた次第です。

そう言えば五山の送り火数日前、岡山県辺りを走っていると「万」の字での山焼きを拝見しました。
一通り調べてはみたのですが何についてのものか謂れは分からず、少しモヤモヤしたものが残っております。
もしどなたかご存じの方はお知らせ下さい。