自粛警察

コロナ過の収束が不透明な状況で、警察活動は依然各地で続いています。

お巡りさんや刑事ではなく、「お店を空けていないか」「マスクをしているか」

「県外から来ていないか」目を光らせているのは自粛警察と呼ばれる人たちです。

 

取り締まりにかける意気込みは本職顔負けのようです。

マスク警察に関してはさらに進化中で、

感染予防の効果は不識布製のほうが高いという実験結果を聞いたからか、

ウレタンや布製マスクを摘発して回るという警察も登場しているようです。

ワクチンの接種が開始されたらいずれ未接種者を探し回る警察も現れるかもしれません。

当社では常にコロナを意識し、

社内全体での感染予防対策を徹底しております。

 

京都でも緊急事態宣言が発令され、

自粛は国の方針でもあります。

 

ただ、それを盾にとって20時を超えて営業をしている店舗等を

SNSなどにあげて叩くなどの行為を一個人がやるのが正しいのかどうかは

考えさせられるところがあります。

 

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