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お弁当第二弾

みなさま、こんにちは(^^)/

ハウスネットワーク四条店の鎮西です。

本日は、先日作ったお弁当を公開したいと思います!
全然大したものではないんですが。。。笑

最近、卵の焼き加減が絶妙に上手くなってきたような気がします。。

次回、頑張ります!

パワハラ会議

『パワハラ会議』

世の中の大人なら絶対に心当たりがあるはずですね(笑)
ご安心を。
一応、アニメが題材です。

昨年、日本中で大旋風を起こした
『鬼滅の刃』

最初に申し上げておきますね、
私は普段、漫画もアニメも見ません。
しかし、うちには小学生の子供がおり、一緒に映画を観に行くことになってたので、話を理解して楽しみたかったので事前にテレビアニメの総集編含む再放送をすべて録画して観ました。

そしたら、

アカン・・・

面白過ぎた (^^♪

もちろん、色んな感想があると思います。
あくまでも私の感想ですので悪しからず。

主人公の炭治郎の様に純粋で、折れても挫けず、常に自分を鼓舞し、常に謙虚に精進し、人や家族に対する溢れんばかりの愛情を持ち、悪人に対しても哀れみを抱いて生きていける人なんて、現実的にはそうはいない。
所詮漫画の世界の話ではありますが、そんな彼には憧れます。

某、元政治家でコメンテーターの方は、炭治郎、あんなに自分が頑張らなくても逃げればいい、みたいな事言っておられたが、まあ確かにそうなんですが、主人公は務まらない(笑)
あの話はそういう現実的な、ただ勝てばいい、という結果主義のずるい大人の理屈で見る話しではないと思います。
もちろん、そういう現実的ではない所が人気の秘訣だと思います。

さて、その「鬼滅の刃」、映画「無限列車」が大ヒットしましたが、その「無限列車」の直前の話のテレビアニメの回で、主人公の炭治郎の宿敵で鬼のボス、鬼舞辻無惨が自分の手下である下弦の鬼の「累」が倒されたことで、残りの下弦の鬼に見切りをつけて残酷に裁いていく「パワハラ会議」がこのアニメの見どころの一つとして話題になりました。

しかし会議とは名ばかりで、実の所は鬼舞辻無惨が一方的な理屈で下弦の鬼を処刑する場でしかありません。

あれ???

それって身に覚えありませんか?(笑)

これって、どちらの立場で物事を見たりとらえたりするかで見方は異なります。
例えば鬼舞辻無惨を経営者とすれば、下弦の鬼は売上目標の達成出来ない営業社員の幹部達。

鬼舞辻無惨からすれば、プロセスよりも切実に結果だけが欲しいんです。
あくまで自分にとっては鬼狩りを倒すこと、より強い理想の鬼になること、
そんな目標達成こそが目的です。
下弦の鬼達の状況、事情等、何ら一切関係なく、結果だけがすべてなのです。
すべてが自分の定規に当てはまらなければ全否定。
もちろん、手下に勧誘する時は相手の弱み等に巧みに寄り添い、物分かりの良い強きリーダーとして振る舞うのです。

下弦の鬼達は、鬼殺隊と呼ばれる人間の鬼狩り達と命がけで戦っている。
もちろん、結果が出ないのは鬼殺隊、いや正確には鬼殺隊の柱と呼ばれるリーダー達が強いからである。
鬼殺隊も柱を中心に命を懸けて戦っている。

ご存じの通り、勝率100%の勝負はなく、勝負とは必ず勝てるものではないのが大前提である。
プロ野球に例えれば、あのイチローでさえも常時4割の打率を保つことは出来なかったんです。
営業の世界でも同じで、すべてのお客様が自分から家を買うわけではなく、ある程度の成約率というのは統計的に否定出来ないのです。
しかし結果を評価するとなると、すべては言い訳でしかなくなるというわけですね。

一方、炭治郎は、
いかなる試練にも挫けず立ち向かう強い意思、
常に何事にも謙虚な姿勢で精進する心、
家族との絆を何よりも大切にする優しい心、
例え人を殺してきた悪い鬼でも、その鬼が元人間だった事実と、その鬼が人間の頃にそれぞれが抱えてきた闇や事情に対する哀れみの心、
でも結局強くなければ生きていけない現実と向き合える強い心、

いかがでしょう?
炭治郎は、本来人があるべき真摯で純粋で強さと愛と優しさのすべてを兼ね備えた理想の人物像といえる。
一方、鬼舞辻無惨は実際の現実社会で勝ち残っていける人物像の一例であるともいえるし、実際こんな人が多いです。
でも鬼舞辻無惨側に立てば、鬼舞辻無惨のすべてを否定出来ないのも事実で、見方を変えればこの人物像も理想なのかも知れませんね(笑)
もちろん鬼滅の刃の話では鬼舞辻無惨は悪人で、炭治郎は善人という絶対的に確立された図式で描かれており、実際にそうである。

どうですか?
これらを現実社会で命のやり取りがない状況を前提に置き換えて考えてみれば、鬼舞辻無惨にパワハラ処刑されないよう、渡り合って行く方法や力を身につけていくことが必要です。
かと言って実際に炭治郎みたいな生き方では常に消耗戦で疲弊してしまい、理想ではあるが、誰かさんが言うようにその役割は自分でなくてもいい。決してその生き方や考え方は社会では現実的ではないかも知れませんね。
鬼滅の刃の話の中では悪い鬼退治という大義名分がこの炭治郎の真面目さを美化しますが、実際の社会では、こんな真面目で純粋な人は、鬼舞辻無惨のような悪人に巧みに利用されて疲弊するのがオチかも知れません。悲しいな。

いやぁ、アニメから学ぶことはたくさんありますねぇ!
少年剣士が妹のために、ただ鬼を倒していくだけの話ではなかったかも知れませんね(笑)
そして、人は必ずしも明確な対価や報酬が原動力とは限らないことにも気づく必要がありますね。

最後に・・・

子供たちが家で絵を描いてたので、紙と鉛筆を拝借し、10分程で簡単に描いてみました。
「鬼舞辻無惨」
いかがでしょう?(笑)

台湾美食~

こんにちは。ハウスネットワーク国際営業部(出町柳店)のコウです。

最近のお天気、変ですよね(笑)。

21度から急に5度?また18度に(笑)、急すぎて理解できません。

 

先日の休日に、寒いな~と思いながら、出かけてしまいました。

デカ~い台湾唐揚げ(炸鸡排)を見つけてしまったのです。

本当に大きくて、揚げたてなので、サクサク美味しいです。

2月10日にオープンした炎旨大鶏排(EN SHI DA JI PAI)

6種類の香辛料から自分好みのを選べます。

大鶏排以外、ゴマ団子や揚げ餃子、鶏皮唐揚げ等のサイドメニューもあります。

全部油ものなので、胸やけを気を付けてください(笑)

住所:〒604-8042 京都府京都市中京区中之町565−3

マイ・リフレッシュ方法

初めまして、朴です。
ブログの担当が回ってきたということで、休日のリフレッシュ方法を紹介します。

若いときは芥川龍之介や川端康成などの純文学にハマっていましたが、前職の時のお客様に教えて頂いたものが、シャーロックホームズと喫煙具であるパイプです。

今のご時世、アンチ喫煙の数が多いとは思いますが、シガー、パイプは男子たるもの嗜む物の一つだと考えています。人様の目を盗み、コソコソ嗜んでおります。

お写真はコナンドイルのシャーロックホームズ「恐怖の谷」という作品。「恐怖の谷」、「バスカヴィル家の犬」や「シャーロックホームズの帰還」など根強い名作品は数多くあります。約8割ぐらいはシャーロックホームズシリーズを読破しました。

一番最初に読み始めたものが「恐怖の谷」でした。おもしろい名作品ですが、内容はご紹介致しません。ネットでお調べするか、ご興味ある方は一度読んでみて下さい。余計な説明は読書の邪魔かと思いますので。

女性に好きな方が多い「名探偵コナン」や「火曜サスペンス劇場」みたいな今のサスペンス、ミステリー系の作品はコナンドイルやアガサ・クリスティのような古典に始まるといわれます。

その作中にも度々キーアイテムとして出てくるのが、パイプタバコです。シャーロックホームズは研究狂な性質で、タバコの灰からタバコの銘柄をあてることが出来、犯人を特定出来る特技を持っています。

「名探偵コナン」をお好きな方には一度読んで頂くと、そのおもしろさが分かります。

私もパイプタバコを嗜んでいますが、その話は次回にさせて頂きます。

テナント募集中

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言もどうやら1ヶ月延長の方向で進んでいるようですね。

お店を営む経営者からはさらに悲鳴が聞こえてきそうです。

行く先々でお店が閉店になってしまっているのもよく見かけます。

活気のある桝形商店街でさえ

テナント募集中の看板を複数見かけます。

今まで通りの生活にはコロナが収束しても戻らないかもしれませんが、商店街や観光地、街中などテナントが通常に営業し活気ある生活が早く戻ってきてほしいものです。

 

自粛警察

コロナ過の収束が不透明な状況で、警察活動は依然各地で続いています。

お巡りさんや刑事ではなく、「お店を空けていないか」「マスクをしているか」

「県外から来ていないか」目を光らせているのは自粛警察と呼ばれる人たちです。

 

取り締まりにかける意気込みは本職顔負けのようです。

マスク警察に関してはさらに進化中で、

感染予防の効果は不識布製のほうが高いという実験結果を聞いたからか、

ウレタンや布製マスクを摘発して回るという警察も登場しているようです。

ワクチンの接種が開始されたらいずれ未接種者を探し回る警察も現れるかもしれません。

当社では常にコロナを意識し、

社内全体での感染予防対策を徹底しております。

 

京都でも緊急事態宣言が発令され、

自粛は国の方針でもあります。

 

ただ、それを盾にとって20時を超えて営業をしている店舗等を

SNSなどにあげて叩くなどの行為を一個人がやるのが正しいのかどうかは

考えさせられるところがあります。

 

高知県 仁淀川

皆さんこんにちは(^^)/

昨日の夜、携帯の写真を見ていたらコロナ前に地元の高知に帰った時の写真を見つけた

ので、今回UPさせていただきます。

皆さんは仁淀ブルーという言葉を聞いたことないでしょうか?

インスタグラムやFACE BOOKなどで有名になり、全国的に仁淀ブルーが有名になりました。

仁淀ブルーとは・・・

四国の3大河川の一つ仁淀川(後の二つは、吉野川と四万十川)は、全長124キロの1級河川です。
西日本の最高峰の石鎚山を源流に、河口に至るまで水質を保つ、日本でも稀有な川です。

日本一水がきれいな川といわれ、青とも緑とも見える不思議な色合いに輝き、
驚きの透明度を誇る仁淀川の美しさは“仁淀ブルー”と呼ばれています。
その仁淀ブルーを一目見ようと、近年多くの観光客やカメラマンが仁淀川を訪れています。
「奇跡の清流」とも称される仁淀川。

寒い時期でもきれいなのですが、是非暖かい時期にコロナが落ち着いてから高知県に行って

みてください。

 

 

 

寒波で雪の伊吹山へ

コロナ感染拡大による自粛ムードの年末年始でしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。
年末年始にかけて寒かったですね。
今冬最大級の寒波と称され、北陸では大雪となり、高速道路も立ち往生だったようですね。
今冬は12月中旬から寒波が押し寄せ、昨年と比べると山にはしっかり積もりました。

日本百名山のひとつ、滋賀県の伊吹山は意外な記録で知られているんですが、ご存じでしょうか?
1927年2月14日に記録した1182センチは、世界山岳気象観測史上1位としてギネスにも記録されているらしいんです。
もちろん、今はそんな積もることはないと思いますが、以前は豪雪で知られていたんですね。
そんな伊吹山ですが、九十九折れ(ジクザク)に登山道が整備されているのですが、積雪期は登山道が雪に埋もれてしまうので、5合目からはほぼ真っすぐに頂上目掛けて積もった雪の坂を直登します。
なかなかの激坂、急登で、これが登山者には大人気で、関西指折りの人気の冬山です。
雪が積もっていれば、平日でも大勢の人出で賑わいます。
というわけで、年末に1回、年始に1回の計2回、滋賀県米原市の伊吹山へ登りに行きました。

登山口の標高は約200m。
ここから標高1,377mの山頂を目指します。
1合目(標高約420m)までは樹林帯で雪もほとんどなし。
1合目からは雪はガッツリあり、気温も低く雪は締まってます。
ここでアイゼン装着。

朝はザクザクとよく刺さります。
そして標高720mの3合目の手前にてようやく伊吹とご対面です。

写真を見て頂くと雪の壁が見えますよね?
あそこを登って行きます。

こんな感じです。

写真ではわかりにくいですが、なかなかの斜度。
まあまあキツいですが、登り切ればそれなりの達成感は味わえます。

山頂は台地になっており、なかなか広いです。
伊吹山寺の小さな建物があるのですが、これに雪が付いている状態を登山者の間では「お菓子の家」と呼んで親しんでいます。
こんな状態です。

そして極寒の山頂

雪とエビの尻尾(冬に見られる、木や岩などに強風によって付着した氷や雪)でモコモコです。
日本武尊像をアップで見るとこんな状態です。

そして三角点(正確な位置を求める測量をおこなうために、国土地理院が作った位置の基準となる点のこと)

山頂からの展望、
南側には鈴鹿山地
一番手前は霊仙山です。

北北東の方向には白く輝く加賀の名峰、白山。

やはり白山は絵になる。

そしてその更に東の北東には御嶽山。

いつもここまでの眺望があるわけではありませんが、空気の澄んだ寒い時期であればチャンスありです。

下山時に山頂の反対側の少し上の方から見ると、登って来られる方が見えます。
こうやって見るとなかなかの斜面ですね。

下山途中の光景。
登山者が続々です。

振り返り見上げると

こんな坂を下りてきたのですね。

いかがでしたか?
雪の伊吹山。
決して高い山ではありませんが、まあまあ本格的な雪山経験が出来ます。

また夏の伊吹山は花(高山植物)でも有名で、初夏には花目当てで山を訪れる方も多いようです。
冬季は閉鎖されていますが、無雪期であれば山頂手前(山頂まで徒歩20分くらい)まで有料のドライブウェイで上がることも可能なので、登山はちょっと・・・という方でも登頂可能です。

ではまた♪

【注意】
雪山へは安易に登りに行かないで下さい。
必ずきちんとした冬山(雪山)装備をし、雪山に慣れてから、又はベテランの引率者と登って下さい。
絶対に安易に、また軽装で行かないようにお願いします。
特に5合目以降は傾斜も急で、慣れていないと滑落の危険が更に高く、特に注意が必要です。
それから登山届と保険加入も忘れずに。

雪の季節

新年あけまして、おめでとうございます。

ハウスネットワーク国際事業部(出町柳店)の耿(コウ)です。

また雪の季節がやってきました。

毎年のこの季節になると、故郷の雪祭りを思い出します。

中国のハルビンでは、毎年の1月から3月の間、雪祭りを開催されます。

中国本土の人だけではなく、海外からの方もたくさんいらっしゃいます。

今年の雪祭りの様子ですが、まるで夢の王国ですよね。

コロナのせいで、いろいろ大変なことがありまして、動物の森の中でしか雪だるまを作れなかったが、またいつか雪祭りに行きたいです。

コロナを乗り越えて、機会があれば皆様もぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

 

居心地の良い空間

先日、娘とドライブがてら行って参りました!

ラ コリーナ 近江八幡

私の友人、知人がみんな「良かったよ!」とお勧めスポットとして話題にのぼる機会が多くて、ずっーと気になっていたのですが、なかなか行く機会がなかったんですよね。

行ってみて、納得!
周囲の風景に溶け込むような建築物、絵本の中のような世界観、自然とマッチングした居心地のよい空間づくり、その中で味わう美味しいスイーツ♡
大満足でした!
平日と言うこともあって、混雑もなくソーシャルディスタンスを保ちつつ楽しむことができました。

このラコリーナさん、敷地は甲子園球場3つ分、約3万5000坪あるそうです。
もう十分な施設のように思いますが、まだまだ未完成なのだとか?

敷地内の景観をつくる田んぼや棚田、畑でお米はもちろん、赤米、黒米、野菜を栽培し、それを原料にお菓子やパン、軽食を作って提供される…
まさに風景づくりとお菓子づくりの融合ですね。

今後の発展が楽しみです!