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高知県 仁淀川

皆さんこんにちは(^^)/

昨日の夜、携帯の写真を見ていたらコロナ前に地元の高知に帰った時の写真を見つけた

ので、今回UPさせていただきます。

皆さんは仁淀ブルーという言葉を聞いたことないでしょうか?

インスタグラムやFACE BOOKなどで有名になり、全国的に仁淀ブルーが有名になりました。

仁淀ブルーとは・・・

四国の3大河川の一つ仁淀川(後の二つは、吉野川と四万十川)は、全長124キロの1級河川です。
西日本の最高峰の石鎚山を源流に、河口に至るまで水質を保つ、日本でも稀有な川です。

日本一水がきれいな川といわれ、青とも緑とも見える不思議な色合いに輝き、
驚きの透明度を誇る仁淀川の美しさは“仁淀ブルー”と呼ばれています。
その仁淀ブルーを一目見ようと、近年多くの観光客やカメラマンが仁淀川を訪れています。
「奇跡の清流」とも称される仁淀川。

寒い時期でもきれいなのですが、是非暖かい時期にコロナが落ち着いてから高知県に行って

みてください。

 

 

 

寒波で雪の伊吹山へ

コロナ感染拡大による自粛ムードの年末年始でしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。
年末年始にかけて寒かったですね。
今冬最大級の寒波と称され、北陸では大雪となり、高速道路も立ち往生だったようですね。
今冬は12月中旬から寒波が押し寄せ、昨年と比べると山にはしっかり積もりました。

日本百名山のひとつ、滋賀県の伊吹山は意外な記録で知られているんですが、ご存じでしょうか?
1927年2月14日に記録した1182センチは、世界山岳気象観測史上1位としてギネスにも記録されているらしいんです。
もちろん、今はそんな積もることはないと思いますが、以前は豪雪で知られていたんですね。
そんな伊吹山ですが、九十九折れ(ジクザク)に登山道が整備されているのですが、積雪期は登山道が雪に埋もれてしまうので、5合目からはほぼ真っすぐに頂上目掛けて積もった雪の坂を直登します。
なかなかの激坂、急登で、これが登山者には大人気で、関西指折りの人気の冬山です。
雪が積もっていれば、平日でも大勢の人出で賑わいます。
というわけで、年末に1回、年始に1回の計2回、滋賀県米原市の伊吹山へ登りに行きました。

登山口の標高は約200m。
ここから標高1,377mの山頂を目指します。
1合目(標高約420m)までは樹林帯で雪もほとんどなし。
1合目からは雪はガッツリあり、気温も低く雪は締まってます。
ここでアイゼン装着。

朝はザクザクとよく刺さります。
そして標高720mの3合目の手前にてようやく伊吹とご対面です。

写真を見て頂くと雪の壁が見えますよね?
あそこを登って行きます。

こんな感じです。

写真ではわかりにくいですが、なかなかの斜度。
まあまあキツいですが、登り切ればそれなりの達成感は味わえます。

山頂は台地になっており、なかなか広いです。
伊吹山寺の小さな建物があるのですが、これに雪が付いている状態を登山者の間では「お菓子の家」と呼んで親しんでいます。
こんな状態です。

そして極寒の山頂

雪とエビの尻尾(冬に見られる、木や岩などに強風によって付着した氷や雪)でモコモコです。
日本武尊像をアップで見るとこんな状態です。

そして三角点(正確な位置を求める測量をおこなうために、国土地理院が作った位置の基準となる点のこと)

山頂からの展望、
南側には鈴鹿山地
一番手前は霊仙山です。

北北東の方向には白く輝く加賀の名峰、白山。

やはり白山は絵になる。

そしてその更に東の北東には御嶽山。

いつもここまでの眺望があるわけではありませんが、空気の澄んだ寒い時期であればチャンスありです。

下山時に山頂の反対側の少し上の方から見ると、登って来られる方が見えます。
こうやって見るとなかなかの斜面ですね。

下山途中の光景。
登山者が続々です。

振り返り見上げると

こんな坂を下りてきたのですね。

いかがでしたか?
雪の伊吹山。
決して高い山ではありませんが、まあまあ本格的な雪山経験が出来ます。

また夏の伊吹山は花(高山植物)でも有名で、初夏には花目当てで山を訪れる方も多いようです。
冬季は閉鎖されていますが、無雪期であれば山頂手前(山頂まで徒歩20分くらい)まで有料のドライブウェイで上がることも可能なので、登山はちょっと・・・という方でも登頂可能です。

ではまた♪

【注意】
雪山へは安易に登りに行かないで下さい。
必ずきちんとした冬山(雪山)装備をし、雪山に慣れてから、又はベテランの引率者と登って下さい。
絶対に安易に、また軽装で行かないようにお願いします。
特に5合目以降は傾斜も急で、慣れていないと滑落の危険が更に高く、特に注意が必要です。
それから登山届と保険加入も忘れずに。

雪の季節

新年あけまして、おめでとうございます。

ハウスネットワーク国際事業部(出町柳店)の耿(コウ)です。

また雪の季節がやってきました。

毎年のこの季節になると、故郷の雪祭りを思い出します。

中国のハルビンでは、毎年の1月から3月の間、雪祭りを開催されます。

中国本土の人だけではなく、海外からの方もたくさんいらっしゃいます。

今年の雪祭りの様子ですが、まるで夢の王国ですよね。

コロナのせいで、いろいろ大変なことがありまして、動物の森の中でしか雪だるまを作れなかったが、またいつか雪祭りに行きたいです。

コロナを乗り越えて、機会があれば皆様もぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

 

居心地の良い空間

先日、娘とドライブがてら行って参りました!

ラ コリーナ 近江八幡

私の友人、知人がみんな「良かったよ!」とお勧めスポットとして話題にのぼる機会が多くて、ずっーと気になっていたのですが、なかなか行く機会がなかったんですよね。

行ってみて、納得!
周囲の風景に溶け込むような建築物、絵本の中のような世界観、自然とマッチングした居心地のよい空間づくり、その中で味わう美味しいスイーツ♡
大満足でした!
平日と言うこともあって、混雑もなくソーシャルディスタンスを保ちつつ楽しむことができました。

このラコリーナさん、敷地は甲子園球場3つ分、約3万5000坪あるそうです。
もう十分な施設のように思いますが、まだまだ未完成なのだとか?

敷地内の景観をつくる田んぼや棚田、畑でお米はもちろん、赤米、黒米、野菜を栽培し、それを原料にお菓子やパン、軽食を作って提供される…
まさに風景づくりとお菓子づくりの融合ですね。

今後の発展が楽しみです!

出町柳にお引越しされてたとは

普段から、通勤の通り道や昼食を買うときに利用している桝形商店街。

ふと目に入ってきたのが

このオブジェは・・・

以前にも投稿した毎月22日に賀茂川と高野川が交わる三角州に現れる

まさにそのもの!

なんで桝形商店街の古本屋に引越しているのか調べたところ、以前に保管されていたカフェが休業とな

り、撤去を迫られる事態に。製作者がツイッターなどを通じて助けを求めたところ相当数の申出があっ

たそうです!人の温かさを感じますよね!

昔の保管先を知らなかったので毎月22日にしか見ることが出来なったことが、ほぼ毎日見ることが出

来るようになりちょっぴり幸せです!

企画管理部に御用がありご来店頂いた際には、是非桝形商店街を通ってケーキのオブジェをご覧頂きお

帰り下さい!

 

 

 

 

施行前のラストチャンス?(尚、受付は終了しています)

今年の6月に「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」が成立したことで、

賃貸管理業者は国土交通大臣への登録が原則義務付けられます。

 

今まで法律的な位置づけが無かった賃貸管理のお仕事が「賃貸住宅管理業」として登録制になり、

管理委託契約締結の際に重要事項を貸主に説明する義務が法律で決まり、

準備期間を経て施行されます。

 

その際に必要な業務管理者として「賃貸不動産経営管理士」が予定されているとのことで、

宅地建物取引業で言う「宅地建物取引士」、

分譲マンション管理業で言う「管理業務主任者」といった国家資格と同じような立ち位置の資格になりそうです。

 

この資格が必置資格となれば試験もあるいは宅建や管理業務主任者のように

難易度の高い(私にとっては高いんです)資格となってしまうのでしょう、、、

 

合格率も年々低下傾向ですので(7年前85%だったのが去年は36%)、

今年受ける方はそういう意味ではラストチャンスになるかもしれないですね、、

 

自炊を始めました。

こんにちは(^^)四条店の鎮西です。

最近、引っ越しをしました。マンションの周りにスーパー、コンビニ、薬局
など生活に必要なお店が徒歩圏内にあるので快適に過ごしております。

私は引っ越してからチャレンジしようと決めていたのが自炊でした。
前のお家ではキッチンが凄く狭くて自炊する気分にはなかなかなれなかった
のですが、新居では調理スペースも少し広くなったので、毎日のお昼のお弁当は作っていくようにしています。(簡単に炒めるだけのものですが)
毎日、お弁当を作るようになってから気持ちの変化が表れるようになりました。
毎日、料理をしていると『楽しい』と思えるようになってきました(^^)!
継続して料理の腕を磨いていきたいと思います♪

夏山と高山植物

売買事業部の青沼です。

6月はコロナ自粛、7月は長雨、8月は猛暑、
今年の夏は暑かったですが、あっという間に過ぎ去りましたね。
今年の夏山シーズンはコロナの影響で南アルプスの山小屋のほとんどが休業。
北アルプスの山小屋の多くは受け入れ人数を制限して営業するという状況でした。
その影響かと思いますが、今夏の白山は例年にない人出で大賑わいでした。

正直、今年は夏山を楽しむ余裕はありませんでしたが、夏の白山へ登ってきました。
白山は花の百名山としても有名で、全国からたくさんの人が登山に来られます。
今までガツガツ登ってばかりで、花に目をやる事なんてほとんどなく、よく他の登山者の方から「もったいない」と言われてきました。

しかし今夏はコロナ渦で山に行く機会が少なかった影響でしょうか、じっくりと山と向き合ってみると、今まで目に入らなかった高山植物や花のおかげで、少ない登山機会が数倍も楽しめました。
6月まで雪に覆われ、その後、8月までの約2ヶ月程しか楽しめない、貴重な機会です。

夏山の定番なんですが、ニッコウキスゲ
朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花だそうです。

ハクサンフウロ(白山風露)
高原や高山の草地に生える多年草で、本州中部地方以北の高山から亜高山帯に分布するらしいです。

これはハクサンフウロがもっとも見映えした景色。
御前峰(白山最高峰)とハクサンフウロ

夏の白山といえばクロユリ

キンポウゲ

さすが花の百名山、まだまだたくさんの花や高山植物で登山者を楽しませてくれるのですが、高山の夏は平地よりも更に短く、美しい花の季節は一瞬で通り過ぎていきます。

今年はもう夏山シーズンは終わりましたが、また来年も楽しみです。
皆さんも、ぜひ山へ行きませんか。

半沢直樹帰ってきた

やっと『半沢直樹 シーズン2』がきました(拍手)

このメンバーを見るだけで、ワクワクしちゃいますね(笑)

半沢放送以来、毎週日曜日夜9時、楽しみ(笑)

今シーズンも前と同じ、顔芸がメインで、毎回思うんですけど、どこの仕事場はこんな感じなの?

でも好き(笑)、人気は王道ですね(同意)

そして、香川さんのアドリブも毎回毎回話題になり、さ・す・が・DEATH(笑)今年の流行語大賞が取れるじゃないか?

初回から高視聴率が維持し、今週日曜日、そう明日です、最終回です(興奮)

前シリーズ最終回の42%を超えられるでしょうか、楽しみにしております。

本日より施行です

本日8月28日から水害ハザードマップにおける対象物件の所在地の説明が

重要事項説明時の必須項目となります。

以下、国土交通省のホームページより転載です。

 ・水防法に基づき作成された水害(洪水・雨水出水・高潮)ハザードマップを提示し、対象物件の概ねの位置を示すこと
・市町村が配布する印刷物又は市町村のホームページに掲載されているものを印刷したものであって、入手可能な最新のものを使うこと
・ハザードマップ上に記載された避難所について、併せてその位置を示すことが望ましいこと
・対象物件が浸水想定区域に該当しないことをもって、水害リスクがないと相手方が誤認することのないよう配慮すること

以上の内容を説明するのですが、こんな真っ赤な地図を見せられて説明されると

「えっ?この物件大丈夫なの?」と不安になってしまうこともあるかと思います。

 

ただ、リスクの説明は大事なことだと思いますし、

それを契約前にお客様にとお伝えすることを義務化したのは大きな前進だと思います。

新型コロナもそうですが、自然災害とも何とか共存して生きていきたいものです。

 

企画管理部 小林