ハウスネットワーク今岡

2泊1日の

皆様こんにちは、企画管理部の今岡です

コロナによる制限が緩和されて久しいですが、今回は緩和前の昨年10月、いつもの定食【弾丸ツアー】です。

今回は道後温泉への旅となりました。いつもの旅とは趣向を変えてフェリーの旅です。乗船するのはオレンジフェリー、大阪南港を夜に出て四国愛媛には翌朝6時に到着します。帰路はその日の夜に四国愛媛を出て翌朝6時に大阪南港着、1日はゆっくり観光でフエリーにて2泊の旅となります。

フェリーと言っても、その大きさは圧巻で「これだけの巨大な船が浮くのが凄い」と一同変な所に関心しきりでした。

 

船内も豪華で広く、メインホールに至ってはホテルと言っても過言では御座いません。

夕食を済ませ、明日の観光について訪問場所を取り決めます。「道後温泉の滞在時間は短くなるだろうし、道後温泉は最終に訪問」と決め、旅のプランについて作戦会議、【しまなみ海道⇒尾道⇒しまなみ海道⇒今治タオル⇒道後温泉】と決定しました。

旅のプランも決定した事で、船内にある浴室にてお風呂に入りました。この浴室がそこそこの広さでいいお湯で凄く良かったので、翌朝の早朝5時にも朝風呂を入りました。夜は暗くて景色もよく見えなかったですが、朝になると海を眺めながらのお風呂で大変良かったです。

早朝6時に愛媛に到着、レンタカーに乗り込みいざ出発!!

朝食はコンビニで済まそうとも考えましたが、「折角、ここまで来たので!!」旅の魔法の言葉にて、スマホ検索で朝から営業している尾道ラーメン店があるとの事、一行は尾道へと向かいます。朝からラーメンとも思いましたが、これが【塩レモンラーメン】であっさり、一同感動の味でした。店員さんに訪問地の【千光寺】に上るルートを聞いて、尾道らしい坂を延々と上ります。

そう延々と………..

 

この日は10月とは言えども天気がよく、血圧高めの二人は息を切らし、尋常ではない汗を掻きながら、何とか千光寺にたどり着ました。苦労をした甲斐もあり、眼下には尾道水道が見えて絶景でありました。

 

帰路は血圧高めの二人の強い要望で、ロープウェイにておりましたが、よくよく考えると逆の選択ですね。上りをロープウェイ、下りを徒歩がベストであったかと….

 

朝のラーメンが感動的に美味しかったので再び尾道ラーメンをいただき、再びしまなみ海道を走り、途中で村上海賊ミュージアムに立ち寄ってから四国に再上陸。

今治タオル館を訪れて、お土産の今治タオルを購入。

 

旅のプラン通り順調にこなし、最後の訪問地、この旅のメインである【道後温泉】に到着。

 

そこで衝撃の看板が!!「コロナ禍につき整理券のない方の入場はお断りしております」!!!!!

入り口におられる従業員さんに、整理券の入手方法を聞きますが「本日の整理券は完売との事でした」

 

スーパー銭湯程度に考えて、多少の待ち時間はあるだろうが、整理券が必要とは想像もしてませんでした。そう、メンバーの誰一人も…………………….

工事の為、外観も見れず旅のメインである【道後温泉】が………………………

道後温泉に入れず、入ったのはフェリーのお風呂のみでした。

 

 

旅の教訓です、「下調べはキッチリと、勝手な思いこみはあきません!!」

 

 

クロヨン

皆様こんにちは、企画管理部の今岡です。

 

昨年の7月ですが、弾丸ツアーメンバーに於きまして「次に行ってみたい候補地」人気No1を獲得致しました【黒部ダム】に、例のごとく日帰り弾丸ツアーで行って来ました。

御朱倶楽部にて出かけた先で【ダム】があれば寄り道をして【ダム観光】と【ダムカード】を集めておりました。

そうなれば、やはり日本一のアーチダムである【黒部ダム】は外せないでしょう‼

 

いつもの様に、深夜に出発しましたが行く先・行く先が大雨で、【線状降水帯】を目指して車を走らせているかの様でありました。

折角の黒部もこの雨では?と心配ではありましたが、黒部に近づくにつれて天気が回復、晴れ間も見れる天気となりました。

 

 

今までとは、そのスケールの大きさ、そして何よりも、あの場所・あの峡谷に巨大なダムを建設した事に感動‼

多くの殉職者を出しながらも、高度成長期を迎える日本経済の為に、是が非でも電力確保を行う‼と工事を完了させた工事関係社・発注元の関西電力の強い意思に感服。

壮絶な工事が、現在の我々の暮らしの礎になっていると感慨深い想いで一杯になりました。

 

TVや写真で観るだけでも、そのスケールに感動してました。しかし、現地に行き自分の目で見て、肌で実感すると違う感覚があるものですね。

 

 

ただただ感動の黒部ダム‼今回も大成功の【弾丸ツアー】に、まだまだ【弾丸ツアー】を続ける事を誓いながら帰路につきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事に通れるのか?

皆様こんにちは、企画管理部の今岡です。

 

今春の事では御座いますが、以前より知人から「一度は行くべき!」とおすすめの神社、滋賀県の【太郎坊宮】に行って来ました。

 

何でも、「勝利と幸福を授ける神様」として信仰されるており、多くの有名アスリートも参拝に訪れているそうです。山の中腹にあり、日頃の運動不足解消も期待しての参拝です。

 

「上にある神社まで登って御朱印を頂く』など、目的がないとなかなか運動もままなりません。

本当は、適度な運動は毎日でも行う必要があるのですが…..

 

現地に到着すると、遠くからも太郎坊宮が見えました!!

しっかり、山の中腹にそびえたってます。血圧高めのメンバーは、「あんな上まで登れるのか?」と早くも弱音を吐く始末、しかし、折角ここまで来たのですから参拝せずに帰る訳に行きません。

気持ちを奮い立たせて、いざ参拝!!

いきなり、心が折れそうな大階段が……….

いつもの事ながら、血圧高めのメンバーは息も絶え絶えで何とか登ります。苦労はありましたが、上からの景色は最高ですね。ほんの少しですが頑張った後のご褒美かと思います。

 

 

境内にそびえ立つ「夫婦岩(めおといわ)」は、20メートルに迫る大岩の間に幅80センチの間道があります。「善良な人が通れば願いが叶い、悪心ある人が通れば挟まれる」との言い伝えがあるそうです。そんな言い伝えを聞いた後に通るとなると、

ある筈は無いのですが

もし、挟まれるとなると。挟まれないまでも通る際に、つまずく等何らかのアクシデントがあれば、神様から悪人認定が下される訳です。緊張しながらも何事もなく通る事が出来ました。

参拝を終え、御朱印を頂いて無事に下山しました。

なんでも、1400年前に建てられたそうですが、当時は相当な人手で大工事だったのでしょう

人の信念を感じさせられる立地・建物でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満タン早帰り……

皆様、こんにちは企画管理部の今岡です。

 

少し前ではありますが、5月末に今年初めての沖釣りに行きました。5月上旬に行きたかったのですが、天候不良などで末日での釣行となりました。

 

その日は、私が1番好きな釣り方である「完全ふかせ釣り」でタイなどを狙いました。

この「ふかせ釣り」ですが、リールに巻かれたラインに、仕掛けを取付け、まき餌と同調させる様に潮の流れにのせて仕掛けを送りこむ釣りです。

オモリを取付る縦の釣りに対して、潮に乗せて横方向を探る釣りです。100m以上仕掛けを送りこみ探る事もあります。仕掛けが潮に流れる様にリールはフリー状態、流れに乗ってゆっくりとラインが出ていきます。

 

魚が掛かり反転すると、一気にラインが引き出されます。その際にモタモタしているとラインが絡む(いわゆるバッククラッシュ状態になり、釣りどころでは御座いません)、この油断ならない緊張感が楽しい釣りです。

 

この日は、「ハマチ」大爆釣の1日でした。

仕掛けを投入⇒早ければ15mでハマチがヒット!!

 

いわゆる「入れ食い」状態でありました。凄く嬉しい事ではありますが、とにかく忙しかった。

5月末とはいえども暑い日が続き、海水温も上がってきました。

 

そうなると心配は「アニサキス」とくに青物の魚には付いている事も多く、爆釣したハマチは「アニサキス」を気を付けなければなりません。

 

この「アニサキス」、魚が生きている時は内臓やエラに寄生、魚が死んだ後は内臓やエラから身に移動します。

 

なので、ハマチが釣れる⇒〆る(美味しく食べれる様に瞬殺、これをしないと刺身が美味しく食べれません)⇒エラ・内臓の取り出し⇒クーラーに入れる

 

上記が終わってから、仕掛けを投入⇒直ぐに釣れる⇒〆る⇒エラ・内臓の取り出し⇒クーラーに入れる

 

通常は釣れるまでに時間が掛かるのですが、この日は入れ食い。無限ループでバタバタでした。

 

ハマチ以外にも、タイやイサキ、カワハギも追加で

 

クーラーが満タン!!

 

 

早い段階での納竿となりました。いわゆる、釣り人の憧れ

 

クーラー満タン早帰り!!

 

いつもは、釣れずに残業もありましたが、この日は爆釣の1日で、充実の日でした。

 

 

 

お伊勢さん

皆様、こんにちは企画管理部の今岡です。

 

昨年より活動をしております【御朱印倶楽部】、神在月の出雲大社を弾丸ツアーにて予想以上の成功を収めました。これに気を良くして、「出雲大社の次はお伊勢さんの御朱印!」と盛り上がりました。

以前にも伊勢神宮には参拝に訪れましたが、その時は御朱印を集めておりませんでした。「やはり、お伊勢さんの御朱印は外せないでしょう!」と伊勢神宮参拝が決まりました。

調べてみると、伊勢神宮の御朱印を記帳できるのは外宮・内宮の他に全部で7社との事。

何社かはそれぞれ離れている為1日で回るのは大変なので1泊2日がお勧めとの事です。

 

しかし、そう聞くとメラメラと「やってやろう!」

とおかしな気持ちが湧いてくるのが【弾丸ツアラー】

 

しかも、内宮の鳥居から昇る日の出の写真をスマホの待ち受け画面にすると運気が上昇するとか!

 

そうなると、やるしか無いでしょう!!

いつもの定食!弾丸ツアーからの夜明け前参拝!!!

 

外宮から参拝をスタート、夜明け前の空気は良いですよね。清らかで凛とした中での参拝は、身の心も清められる様であります。

時間調節をして、内宮の鳥居からの日の出も無事に撮影する事が出来ました。

 

 

お伊勢さんといえば【赤福】!!赤福さんでは、夏場には【赤福のかき氷】

冬場には【赤福のぜんざい】が店頭で頂く事が出来ます。実は以前は夏場の参拝で、赤福さんのかき氷を頂いておりました。

今回に【赤福さんのぜんざい】を頂ければ、赤福さんの季節ものコンプリートとなります!!

なので、当然の事ながら開店時間を待ってぜんざいを頂きました。これで赤福さんコンプリート!!

 

その後、5社の御朱印も無事に頂き、お伊勢さん御朱印もコンプリート!!

 

せっかくなので、帰りは松坂経由で【松坂牛】を夕食に頂き帰宅となりました。

毎回の事ながら【弾丸ツアー】はハードではありますが、その見返りに充実の一日となりました。

一緒に同行して貰える【弾丸ツアー】のメンバーに感謝しつつ、次の企画を検討しております!

 

全員集合!!

皆様こんにちは、企画管理部の今岡です。

 

昨年の事にはなりますが、友人と結成致しました【御朱印倶楽部】。

 

その後は、京都市内の寺社仏閣を巡って御朱印を頂いておりました。長年、京都に暮らしているものの金閣寺に初めて参拝に行きその美しさに声が出た事もありました。上賀茂・下鴨神社の御朱印を並べるべく参拝したりと楽しんでおりました。

 

そんな中、一度は行ってみたい【出雲大社】!!

どうせ行くなら、日本各地の神様が出雲大社に集まる期間【神在月】に参拝しようと計画を致しました。緊急事態宣言が解除された事もあり、相当の混雑が予想されます。

 

しかも、参加メンバーの休日の兼ね合いもあり【日帰り弾丸ツアー!!】の決行の運びとなりました。

 

混雑を避ける為、前日の深夜24時に京都を出発、夜明けと同時に参拝する強行スケジュールです。

オヤジ6人が1台のミニバンに乗り込み、運転手は6人いるので「なんとかなるやろ!」そんな気持ちで向かいました。

 

【稲佐の浜】に向かい砂を頂き、その砂を設置してある箱に収めて既に木箱の中に入っている砂を持ち替える。この砂を気になるところに置いたり、撒いたり、お守りに身に付けても良し。

とにかく強力なお守りとして知るひとぞ知る、稲佐の浜の砂だそうです。

なので、到着と同時に稲沙の浜に向かいました。まだ夜も明けてなく、月に照らされた鳥居が幻想的で素晴らしいです!!

 

稲佐の浜から砂を頂き、車を止めて少しの仮眠後、参拝を致しました。

出雲大社の参拝は独特で「二礼四拍手一礼」なのですね

 

混雑を避ける為、夜明けと同時に参拝致しました。人も少なく厳かな雰囲気の中で参拝が出来て非常に良かったです。

 

 

月と日の出が重なり、言葉にならない程に素晴らしい景色が堪能できました。

 

今回は、【神在月】の参拝でありましたので、夜明けと同時の参拝となりました。これはこれで、非常に良かったです!!

 

参拝を済ませ、早朝から開店する【出雲そば】のお店の開店を待ち、出雲そばを頂き車に戻ろうと歩いていると、これから参拝される方々の長蛇の列!!

参拝までに相当な時間がかかる事が予想されます。

 

夜明けと同時の参拝に一同、「この選択は最高!!」とテンションが上がり、味を占めた一同は「次回はお伊勢さん」と、再度の夜明け参拝を心に決めたのでありました。

 

 

 

 

復活の○○

皆様、こんにちは企画管理部の今岡です。

 

この2年程、想う様なサイズが釣れずにスランプに陥ってました。「このまま、大きな魚は釣れないかも?」と不安も感じておりました。以前は釣れるのは当たり前と思ってましたが、長期間のスランプで全く釣れる気がしませんでした。

それでも、行く前のワクワク感と、気の置けない仲間と行く釣りが楽しい時間でした。

 

そんな中、昨年の11月ではありますが、冬の日本海で人気の魚種「メダイ釣り」に挑戦。

 

このメダイ釣りですが、

冬になると脂がのって食べて美味しい!!

最後まで逃げて、強烈な引き込みで竿を曲げ・ラインを出して抵抗するので釣って楽しい!!

 

特に福井県・京都府沖でのメダイが人気で、名古屋など東海地方から、遠征してまでも釣りに来られる程の人気魚種であります。

ここ6年ほどは、メダイを狙って釣りに行くも、船中で釣れなかったり、

冬場なので海が荒れて、そもそも出航できなかったりで結果が伴っておりませんでした。

 

そんな、長期スランプの中での、久しぶりの釣果!!

 

久しぶりのナイスサイズで、計測をすっかり忘れてしまいましたが、75cm~80cmかと思われます。1mクラスのジャンボメダイを狙っていたので、ややサイズダウンは否めませんが、メダイ特有のトルクフルな引きを最後まで楽しませてくれました。

長々と書かせて頂きましたが、そう、復活したのは赤い彗星のあの方ではなく、今岡が復活致しました。ややこしいタイトルで引っ張り申し訳御座いません。

 

朝の一投目で釣れたものの、その後は船中でもメダイは釣れなく「スミイチ」の結果となりました。

貴重な一匹については「西京漬け」にして釣りメンバーで分けました。焼いて食しましたが脂ものって、身離れも良く、ホクホクの食感で大変美味しく頂きました。

 

完全復活までは至りませんが、久しぶりのメダイに充分満足致しました。冬の時期は天候不良で出船出来ないので、暫くは船釣りは出来ませんが、今年はどんな1匹に出会えるか?

楽しみなところであります。

 

新たな気づき

皆様、こんにちは企画管理部の今岡です。

「京都人の京都知らず」なのでしょう。いつでも行けるとの思いから、全く寺社仏閣に参拝する事もなく今まで過ごしておりました。

 

所が、「近場で観光気分を」と思い立って、先日に鞍馬寺~貴船神社を参拝。そこで、素晴らしさを改めて気づく事になりました。

と同時に思う事「何で今まで気づかなかったのだろう?」そんな想いから、

 

失われた時を取り戻すため、友人達と結成しました!【御朱印倶楽部】!!

 

【御朱印倶楽部】活動には御朱印帳が必要ですよね。そんな訳で、風神・雷神がカッコイイ建仁寺さんの御朱印帳を事前購入すべく、建仁寺さんに参拝を兼ねて伺いました!

 

 

平日に参拝致しましたので、緊急事態宣言解除後ではありましたが、人も少なくゆっくりを拝見する事が出来ました。

 

天気も良く、素晴らしい庭をゆっくりと眺める事も出来ました。

建仁寺さんといえば、天井の双龍図ですよね!天井一面に描かれており圧巻で感動的でした!

御朱印帳も購入致しましたので、これから御朱印を頂きながら、改めて京都の素晴らしさを体験し寺社仏閣を参拝したいと思います!

 

18ヶ月分のお家賃

皆様、こんにちは企画管理部の今岡です。

2020年の春にご入居頂きました、我が家の【日本蜜蜂】たちです。

昨年は越冬の蜜を残そうと決めてお家賃(蜂蜜)を頂きませんでした。

そんな我が家の蜜蜂たちも【子出し】等、幾たびの困難を乗り越えて、無事に2021年の春を迎える事が出来ました。

 

 

 

その後、順調に群れも育ち巣箱も7階建てに増築されました。倒壊と今後に予定している巣箱の移動を考えて、この機会に5階建てへの変更計画を実施。ついでにお家賃(蜂蜜)を頂く事に致しました。

上層部に蜂蜜が貯蔵されておりますので、上層部の1段目と、1番下までは巣は伸びていないと予測。1段目と7段目を切り離しての5階建てにリノベーション致しました。

 

普段はおとなしい日本蜜蜂でありますが、採蜜の際にどんな抵抗があるかも知れません。念の為、重装備にて採蜜を行いましたが、おとなしい蜂たちで、攻撃してくる事も全くなかったです。お陰で作業は順調に進み、無事にお家賃を頂く事が出来ました。

 

我が家の蜜蜂たちが集めた蜂蜜です。隙間もなくキレイに貯蔵されておりました。

 

日本蜜蜂1匹がその生涯で集める蜂蜜は、わずかティースプーン1杯分と言われております。

我が家の蜜蜂たちが18ヶ月間で集めたこの蜂蜜、季節の花より集めた蜜はまさに【百花蜜】です。蜜蜂たちに感謝して、大切に頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

灯台下暗し・・・・

皆様、こんにちは、今岡です。

先日に友人達と『鞍馬寺』まで参拝に行って来ました。

折角行くならと、『鞍馬寺』から『貴船神社』までの山道を歩くフルコースを選択!日頃の運動不足解消とばかりに、山道を歩くプランにて挑みました。健康診断では特に悪い所は見当たらない私と、【血圧高め】の二人の友人と、ネット上に「初心者でも楽なコース!」を鵜呑みにしての決行です。

この時ばかりは、自分たちの年齢と健康状態を考慮に入れずに「初心者でも楽なコース!」それだけで決めました。

初めの鞍馬寺までの上りについては、これからの道中を鑑みてケーブルカーにて登りました。パワースポットでもある鞍馬寺にて参拝。本日の安全と、これでもかっ!!って位にお願いを致しました。

これからの、困難を知る由もなく一人ずつ参拝を致しました。ここまでは、三人ともにノリノリでした。まさに「一寸先は闇」ではあります。

コロナ禍の影響でしょうか?参拝客も少なく、厳かな雰囲気の中、いきなりの上り階段からのスタートです。

 

この階段はワイワイと話しながら、まだ楽しく登っておりました。まだここまでは……….

 

階段や山道と登りが続く道中で、【血圧高め】の二人が息も絶え絶えとなりました。若い時なら、しんどい思いまでして登るなど言わなかった友人ですが、年を重ねて様々な苦労をしてきた為でしょうか?フラフラになりながら登りきりました。

ここから続くのは、果てしない下りの山道!下り道の初めは、しんどい登り道が終わって下り道になった事を喜んでいた友人ですが、下り道は足の筋肉にダメージを蓄積します。息は上がらないものの、足が上がらなくなって来ました。私に至っては、何故か意外と大丈夫?なんなら小走りに下って行くことも出来ました。

辛い思いをしながら、下山していく。途中、何度も心が折れそうになりました。しかし、思うところは一つ「これだけ続いた、長い間下りの山道。引き返すのは登りの山道、今更、引き返せない!!」

フラフラになりながらも、歩き続ける友人。何故か余裕がある私は、幸いにも景色を楽しみながら歩く事が出来ました。

何とも幻想的な風景が多数!

この風景など、まるで、「もののけ姫」のワンカットでありそうですね。

 

フラフラになりながらも、何とか下山し、貴船神社までたどり着きました。道中、息も絶え絶えで足も上がらずフラフラだった友人と、達成感からなのか?「しんどい思いもしたが、良かった!」と何故か盛り上がり、次回は【立木神社】参拝が決まりました。

 

今回、コロナ禍でなかなか旅行も出来ない中、【それなら京都で!!】と鞍馬寺を参拝しました。昔から「京都人の京都知らず」とはよく言ったもので、「いつでも行ける」との事から行くことが無かったですが、大変良かったです!わざわざ遠くまで足を運ばなくっても、素晴らしい所が身近に!!

友人達と【御朱印】を集めるのもいいかも!と【御朱印会】結成の運びとなりそうな予感。スタートは伊勢神宮の御朱印なので、少し先になりそうですが楽しみが増えました。