無事に通れるのか?

皆様こんにちは、企画管理部の今岡です。

 

今春の事では御座いますが、以前より知人から「一度は行くべき!」とおすすめの神社、滋賀県の【太郎坊宮】に行って来ました。

 

何でも、「勝利と幸福を授ける神様」として信仰されるており、多くの有名アスリートも参拝に訪れているそうです。山の中腹にあり、日頃の運動不足解消も期待しての参拝です。

 

「上にある神社まで登って御朱印を頂く』など、目的がないとなかなか運動もままなりません。

本当は、適度な運動は毎日でも行う必要があるのですが…..

 

現地に到着すると、遠くからも太郎坊宮が見えました!!

しっかり、山の中腹にそびえたってます。血圧高めのメンバーは、「あんな上まで登れるのか?」と早くも弱音を吐く始末、しかし、折角ここまで来たのですから参拝せずに帰る訳に行きません。

気持ちを奮い立たせて、いざ参拝!!

いきなり、心が折れそうな大階段が……….

いつもの事ながら、血圧高めのメンバーは息も絶え絶えで何とか登ります。苦労はありましたが、上からの景色は最高ですね。ほんの少しですが頑張った後のご褒美かと思います。

 

 

境内にそびえ立つ「夫婦岩(めおといわ)」は、20メートルに迫る大岩の間に幅80センチの間道があります。「善良な人が通れば願いが叶い、悪心ある人が通れば挟まれる」との言い伝えがあるそうです。そんな言い伝えを聞いた後に通るとなると、

ある筈は無いのですが

もし、挟まれるとなると。挟まれないまでも通る際に、つまずく等何らかのアクシデントがあれば、神様から悪人認定が下される訳です。緊張しながらも何事もなく通る事が出来ました。

参拝を終え、御朱印を頂いて無事に下山しました。

なんでも、1400年前に建てられたそうですが、当時は相当な人手で大工事だったのでしょう

人の信念を感じさせられる立地・建物でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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