ハウスネットワーク今岡

想像力

皆様、こんにちは企画管理部の今岡です。

 

先日、車で帰宅している際に「ドン・ドン・ドン」と振動音を感じました。その振動音の間隔は「ドン・・・ドン」と空いていたり、「ドンドンドン」と短かったりと、不規則な様な?規則正しい様な?

道路の凸凹でも拾ったのかな?と思いましたが、よく通る道で今まではそんな事はなく不思議に思いながら車を走らせてました。

100m程走っても、その振動音が止まらないので「車の不具合かも?」と一時停車、それでも振動音は続いておりました。

 

そこでようやく、「宝ヶ池の花火」と気づきました。

 

京都の夏の風物詩「大文字焼」でお馴染みの「妙法」が灯る山の向こう側で打ちあがる花火。そこそこの距離と走行中の車内であっても振動音は響くものなんですね。

 

私の想像力が足らずに、答えを導き出せずに余計な心配をする事となりました。

いつもなら、多く方が花火を見に来られて、道路も大渋滞で賑わっておりました。

しかし、こんな所でもコロナの影響なのか?渋滞もなく閑散とした中で花火を見る事となりました。

 

花火を見上げながら、ふと、子供の頃は「明日は晴れるかな?」とか、虫取りアミを手にしながら「虫が飛んでないかな?」などワクワクしながら空を見上げていたものですが…………..

「ワクワクしながら、空を見上げる事もすっかりなくなったものだ」と感じた夜でした。

 

 

 

春なので….

皆様、こんにちは企画管理部の今岡です。

 

昨年の春、我が家の巣箱に入って頂いた【日本蜜蜂】ご一行様です。

少しでも快適に過ごして頂こうと、何かと巣箱のリノベーションも行いました。

 

一時期、梅雨の時期には「子出し」が見られ心配しておりましたが、様々な困難を乗り越えて無事に春を迎える事が出来ました。

春を迎えると、新しい女王蜂が生まれて従来の女王蜂は働き蜂を引き連れて巣を離れます。

所謂、「巣離れ」「分封(ブンポウ)」と言われるものです。

 

 

我が家の【日本蜜蜂】達も分封に備えて、雄蜂も生まれました。趣味で養蜂を始めた初年に運よく、春を迎えて分封まで至りました。

しかしながら、初年度以降は途中退去などの繰り返しばかり、ようやく二度目の分封を迎える事が出来そうです。

 

うまく休日に分封して頂ければ立ち会えるのですが、確率は低そうですね。

 

まぁ、今や希少種となった【日本蜜蜂】の種の保存に少しでもお手伝いになるのであれば、それはそれで良しと致します。

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皆さまこんにちは、企画管理部の今岡です。

 

私は趣味で釣りを楽しんでおります。釣り暦は25年程、まだまだ駆け出しで御座います。

防波堤ではアオリイカやキジハタ(関西ではアコウ)メバルなどを狙い、釣れたり・釣れなかったり、まぁ、それなりに楽しんでおります。

10年前からは友人のお誘いで船に乗り込み、沖からの釣りにはまりました。大鯵・剣先イカ(日本海ではマイカ)・青物・真鯛・メダイ・太刀魚など季節によって狙いを変えて楽しんでおります。

釣れる数と魚の大きさから、最近は、船からの釣りが多くなって来ました。

 

何故か、私は【真鯛】との相性が良く、年に1尾は70cm~80cm台の真鯛が釣れており、

 

 

「船長が魚群探知機で、魚のいるポイントを探しだして釣りをするのだから、釣れるのは当たり前!」と思っておりました。去年までは………………

 

そう去年までは

 

去年は主に、日本海でも有名なポイント【冠島】をメインに釣っていたのですが……………….

 

朝から釣りだして、昼の2~3時まで釣れない事もしばしば、何度も【ボウズ】を覚悟致しました。

 

ならば!!と【神頼み】でお神酒をするも効果なし

ワンカップを神様がお気に召さなかったのか? よく分かりませんが、凄く気になる事が……….

今までの釣果は【運】があっただけで、その【運】も使い果たして、

もうあんなに釣れる事はないのでは???

 

4月には、今年度の釣りのスタートを予定しております。もう【運】も使い果たして釣れないのか?

はたまた1年で【運】も充電され、復活を遂げるのか?

 

楽しみでもあり、不安でもあります。まぁ、釣果にかかわらず友人達とワイワイ釣りをするのも楽しい時間でありますが……..

 

過ぎたるは・・・・・

こんにちは、企画管理部の今岡です。

昨年になりますが、以前から一度は行ってみたかった【日本のマチュピチュこと竹田城跡】に行ってきました。どうせなら、「雲海に浮かぶ城跡を見てみたい!」と雲海発生率が高まる秋に行きました。

 

何でも雲海が発生するのには様々な条件があり、その条件が満たされた時に発生するそうで、

・前日の日中が温かく、湿度も高い日
・前日の夜グッと冷え込み、日中に向けて暖かくなりそうな日。寒暖差が10℃以上あると望ましい
・当日の朝の天気が良く、風がない日

 

など複数の条件がそろって雲海が発生するそうです。発生時間は午前6:00~8:00ごろとの事なので、深夜に京都を出発。道中の車内では、自然相手の事なので【雲海の発生】も運任せ、私たちは、その運を持っているのか?否か?で話は盛り上がってました。

 

駐車場に到着すると、既に多くの車が止まってました。準備をすませて、「いざ!」と山を登りだしました。今回に備えて調べた所、多くの方々が山を登ったポイントに行かれてましたので、安易に登れると思ってました。

しかし、登ってみると結構大変で、青色吐息の者も出てきて休憩を取りながら、ようやくポイントに到着。多くの人が雲海待ちの状態であります。

 

暫くすると、夜が明けて、前には雲海が発生!!みんなから「おぉぉぉぉ!」と歓声が沸き上がってます。やった!!【雲海】が出ている!!持っていたなぁ!!と大盛り上がり!

 

太陽が昇り、気温が上昇するのに伴って【雲海】が少しずつ下がっていきます!

 

あと少しで、城跡って所で、なんと!!【雲海】が再び上昇!?

あっという間に、一面雲海となりました。先程の歓声から「えぇぇぇぇ!!」と落胆の声が……………

 

その後、【雲海】が下がっては上がるの繰り返し、2時間近く頂上にいた為、体も冷えてきたので、断念して下山する事に

 

【雲海】が発生する事ばかりを心配してましたが、まさか、【雲海】過ぎて城跡が見えないとは想定の範囲外でした。

 

まさに、【過ぎたるは猶およばざるが如し】を実感できた一日でした。

 

木造4階建ての...

今年の春から「日本蜜蜂」と暮らしております。

「日本蜜蜂」は古来より日本に生息している野生種の蜂です。春に新しい女王蜂が生まれたら巣を離れて、次の住処に引越し致します。

今年の春に、私か作った「巣箱」を気に入り暮らしてくれております。

しかし、本来野生種の蜂なので巣が気に入らないとすぐに引っ越して行きます。

昨年も巣箱に入ってくれたのですが、私の知識不足からダニに感染してしまい今年の冬に全滅しました。徐々に衰退していく群れをどうする事も出来ずに、可哀そうな事をしたと思います。

今年は感染予防も行って、梅雨の長雨も乗り切り順調に群れも育っております。

古来より日本に生息していた「日本蜜蜂」ですが、環境の変化などで数が減っており、現在は「希少種」になっております。

我が家の「日本蜜蜂」が、このまま順調に育ち、来年の春には新しい女王蜂が生まれる事を願っております。

 

企画管理部 今岡

それはハイブリット

昨夏からの私のマイブーム……….

ブルーベリーの蜂蜜漬けです。作り方はいたって簡単、

先ずは蓋のある空き瓶を

その中にブルーベリーを適量(レシピっぽく書いておりますが、実際は適当です‼)

 

次に蜂蜜を適量投入

 

 

後は1週間ほど冷蔵庫に入れて、毎日かき混ぜるだけ

 

私はプレーンヨーグルトにかけるのが大好きです‼

 

今回はブルーベリーが少なく色が薄い仕上がりでしたが、充分においしく頂きました。

 

昨年夏に採った冷凍保存のブルーベリーも残り少なくなって来ました。採蜜したハチミツはまだまだあるので、今年は頑張ってブルーベリーのストックを増やそう企んでおります。

通常ハチミツは冷蔵庫に入れると結晶化してしまいますが、何故かブルーベリー漬けは結晶化しません。

ハチミツはブルーベリーの爽やかさがプラスされて、キレのある甘味に劇的変化

ブルーベリーも酸味が抑えられて食べると中からハチミツの甘味が溢れて来ます。

お互いの良さを引き出して、まさに【ハイブリット】として、私のマイブームになっております。

 

企画管理部 今岡

 

 

非日常

年末年始のお休みの際に、古くからの友人達と1泊2日の小旅行に「名古屋」まで行ってきました。

ここ最近、皆の休みが合わせやすい「GWやお盆」を利用して友人達と1泊2日の小旅行に出かけております。

1泊2日の日程なので近場が候補地になりますが、毎回、観光と名物の食事を楽しみ充実の旅行です。

 

今回は「ゆっくり癒し」がテーマの旅行で、スーパー銭湯に隣接するホテルに宿泊。銭湯をゆっくり楽しみながらを基本ベースとし、観光もお正月休みもあり、名古屋城のみとなりましたが楽しみました。

 

また、「折角、旅行に来たので」このフレーズから、名物の「ひつまぶし」「手羽先」「台湾ラーメン」を長蛇の列を並んで頂きました。お正月休みでもあり待ち時間はありましたが、いずれも美味しく「待つ価値あり」の品々でした。

普段の生活であれば、有名店であっても待ってまでも食べる事はありません。しかし、そこは旅行マジックでしょうか?「折角なので」この一言で待ち時間を苦にする事なく並びました。

旅行の魅力のひとつ「非日常」が食事一つにもあるのでしょうね。

 

小旅行とは言え、気のおけない友人達との旅行は充実の2日間でした。

 

企画管理部 今岡

季節の中で

普段は日常に追われ、ふと気付くと「もう、こんな季節か」と思う事が多々あります。

今朝、通勤の途中でもみじが色づいておりました。季節が一気に進んだ気がしますが、実際には徐々に紅葉していたのを気付かなかったのでしょうね。

 

紅葉の中でも、もみじは特に綺麗に思います。散る前に、まるで燃え上がる様にまっ赤に染まる。

 

私は「散りぎわの美学」と勝手に解釈しております。

 

皆様のお住まいの紅葉は如何でしょうか?

 

 

企画管理部 今岡