京都観光

北野天満宮

北野天満宮(きたのてんまんぐう、英: Kitano-Tenmangu Shrine[1])は、京都市上京区にある神社。二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。旧称は北野神社。神紋は「星梅鉢紋」。(wikipedia)

 

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

1ヶ月ほど前でしょうか。このブログを書かせて頂いた際に「最高気温15度ですよねー明日から10度になるので寒くなりますよねー」といった大意の事を申し上げたのですが、本日1月15日の時点で最高気温が13度となっています。どうなっているんだ日本。
本来でしたら一番寒い時期になるはずではございますが今年はどうも春のような陽気が続いていますね。その分揺り戻しが怖いのですが…

さて、あらためましてあけましておめでとうございます、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
例年妻の実家の氏神様である北野天満宮へ初詣をさせていただくのですが、本年もお伺いさせて頂きました。
人がいようといまいとこの数年もずっと北野天満宮へはお伺いをさせて頂いておりましたが、目に見えて人が多くなっているところを見ると、行動制限の緩和と、特殊な形ながら日常に戻っているような気配を感じますね。

引続き感染者数も多く、状況は余り変化しておりませんが、皆様お体にお気をつけ頂き、本年もご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

インディア祭 KYOTO 2022

インディア祭 KYOTO 2022

インディアメーラーのコンセプトは「日印の相互理解」​​​
日本とインドの相互理解を深め友好と平和、相互発展を推進するための文化行事。
食・芸術・文化・交流・・・。会場ではあらゆる面で日印の交流を促進していきたいと思っております。
(公式サイト)

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寒くなってきましたね。一雨ごとに寒くなる秋特有の気候を感じております。
その一方で天気の良い日は汗ばむくらいの日差しだったりもしますので自律神経が狂う日々を繰り返しております。

さて、先日梅小路公園で開催されたインディア祭KYOTOを拝見して参りました。
日本とインドの相互理解というテーマのためか、インド食品の販売やヨガ関係の書物やワークショップなど、想像していたよりもガチ感の強いイベントでした。
うん、ただわかるんだけど、そんなにカレーばかりじゃなくてもいいと思うんだ。

この季節はイベントごとが多いため、梅小路公園も3週間続けてイベント開催と人寄せ場所として大活躍しております。
冬が来ると梅小路公園も少しずつ寂しい雰囲気となりますが、このにぎわいをもう少し眺めていたいと思いますね。

 

りんご飴

日本のりんご飴

りんご飴の屋台
日本では砂糖でコーティングしたりんごをりんご飴と呼び、もっぱら縁日などの祭事会場で売られるものであり、日常的に食されることはない。

砂糖と水を火にかけ、砂糖が溶けてきたところで食紅を入れて赤や緑などの色をつける。とろみが出てきたら割り箸を刺したリンゴを入れ、飴を回しつける。リンゴを下にして銅板やフライパンなどに置いて冷まし、飴が固まったら完成である(飴自体は一種の鼈甲飴といえる)。(wikipedia)

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街中もめっきり秋めいて肌寒くなってきたと思う反面、行動制限の緩和により観光客の方々なども多く見かけるようになりました。
コロナ前の至る所に観光バスとは参りませんが、それに近い形で大通り沿いで観光バスより乗り降りする方々も頻繁にお見かけします。
久しぶりのご旅行でしょうか、どなたも非常に楽しそうな面持ちで歩かれているのが印象的です。

さて、先日妻の付き添いでりんご飴店へ参りました。

フルーツ飴STAND amenone(アメノネ)さん、正直に申し上げて男性には入りづらい空間ではございましたが、りんご飴・いちご飴を頂きました。
イートインスペースを併設した店舗ですので店内にて頂いたのですが、驚いたのは皆さんイートインスペースで食事をされるよりもりんご飴と店内の装飾を合わせて写真撮影をしている時間が長いということ。
皆様若い女性ばかりでしたが、人によっては一人がりんご飴を持ち、もう一人が一眼レフカメラを構えさながら撮影会となっておりました。

イートインや店舗へ入る目的が日々変わっていっているのですね。
私は店内の装飾をバックに取ることはとても出来ませんので品物だけを上げておきます・・・・

 

春日祭

春日祭は、当神社の全氏子さんで構成される「春日神社奉賛会」主催の、全国のみなさまの「無病息災・五穀豊穣」を祈る秋祭りです。
毎年十月第二土曜日・日曜日の両日にわたって盛大に挙行される春日祭。京都でも屈指のにぎやかなお祭です。

春日通り四条から三条までが歩行者天国になり、露店が朝から夜まで立ち並びます。(オフィシャルサイトより)

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さて、例年色々と関わらせていただいております春日祭ですが、今年はしっかりと開催されました。2日目の9日は生憎の雨だったようですが、初日の夜にお参りさせて頂いた折には例年通りのカラオケ大会も盛況で、まるでコロナ前を彷彿させる雰囲気や人の数となっておりました。

ただ、数年間のコロナ禍において、以前はお祭りの際に営業していたお店などが夜店の営業をされていなかったり、お店そのものがなくなってしまったりと、環境が変わってしまった所が少し物悲しい所ですね。

集まる人間も様変わりし、お祭りだけが残って行く。何か京都の一つの姿を見たような気がした、死ぬほど寒い祭の日でした。

 

五山の送り火

五山送り火

五山送り火(ござんのおくりび)(京都五山送り火とも言う)は、毎年8月16日に京都府京都市左京区にある如意ヶ嶽(大文字山)などで行われるかがり火。宗教・歴史的な背景から「大文字の送り火」と呼ばれることがある。

 

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今年は五山の送り火が3年ぶりの通常開催となりましたね。私自身は取り立てて五山の送り火を目掛けて見に行ってはいなかったのですが、立ち寄った場所から丁度左大文字と鳥居を見ることが出来、わずかながら夏の終わりのようなものを感じることが出来ました。

 

五山の送り火よりも、行動制限がない形での夏ということもありそれを賑やかにご覧になっているご家族連れなどを見ていると日常が戻ってきている点を感じた次第です。

そう言えば五山の送り火数日前、岡山県辺りを走っていると「万」の字での山焼きを拝見しました。
一通り調べてはみたのですが何についてのものか謂れは分からず、少しモヤモヤしたものが残っております。
もしどなたかご存じの方はお知らせ下さい。

 

鴨川納涼2022

鴨川納涼

1964年11月(昭和39年)に、地域住民によって鴨川を美しくするためのボランティア団体「鴨川を美しくする会」が結成されました。河川敷のゴミを無くし、昔のような美しい鴨川を取り戻そうと、まずはゴミ拾いからと年4~5回の定例清掃活動 (鴨川クリーンハイク)を継続活動として毎年実施、しかしゴミは減るどころか増える一方でした。

そこで何か良い方策はないかと思案の末、結成5周年を機に多くの方々に鴨川に来ていただき、鴨川を親しみのある川にするため、1969年8月(昭和44年)に鴨川右岸河川敷三条~四条間にて河川美化啓発活動『第1回鴨川納涼』を開催。以後毎年夏に実施することで、鴨川美化運動の輪を広げていきました。

2014年からは、先駆者の意志は『鴨川納涼実行委員会』に継承されました。私たちは、『美しい鴨川』が人々の癒しの場となり、川と触れ合うことで自然との共生を実現できる社会になっていくことを切に望んでおります。(オフィシャルサイトより)

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恥ずかしながら開催を知らずに過ごしておりました鴨川納涼2022。
毎年夏に開催されていたんですね、今年は8月6日、7日に開催され、河川愛護・環境保全団体や京都ふるさとの集い連合会、各県人会の皆様方や京都染織青年団体協議会を中心に催されています。

一応飲食等もあるのですが、時節柄祭り風の雰囲気を味わうのみとさせて頂きました。いずれ何も気にせずにお祭りが開催できる様になる時を待ち望んでおります。

 

宵山

祇園祭。
864年(貞観6年)から富士山の大噴火が起こって溶岩が大規模に流出して山麓に達し、869年(貞観11年)には陸奥で貞観地震が起こり、津波によって多数の犠牲者が出るなど、全国的に地殻変動が続き、社会不安が深刻化する中、全国の国の数を表す66本の矛を卜部日良麿が立て、その矛に諸国の悪霊を移し宿らせることで諸国の穢れを祓い、神輿3基を送り薬師如来を本地とする牛頭天王を祀り御霊会を執り行った。この869年(貞観11年)の御霊会が祇園祭の起源とされており、2019年(令和元年)には祭の1150周年を祝うほど、長い歴史を持っている。(wikipedia)

 

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現在私のおります四条店については祇園祭開催の影響が非常にわかりやすい立地ということもあり、3年ぶりの山鉾巡行を迎え、周辺は人出の激しい日々が続いておりました。
宵々山の人出は25万人、宵山で30万人、山鉾巡行は14万人と非常に前のめりな人数となり、我々の様に仕事で四条烏丸に来ている人間からすると仕事で動くのも一苦労な日々となりました。

これを書いている19日は流石に落ち着いておりますが、まだ後祭が開催されます。祇園祭が平静に行われることのありがたさを感じながら視界の端で楽しみたいと思います。

 

善峯寺

 

善峯寺(よしみねでら)は、京都市西京区にある善峰観音宗の本山の寺院。山号は西山。本尊は十一面千手観世音菩薩 2躯。西国三十三所第20番札所。桜や紅葉の名所になっているとともに境内各所から京都市街や比叡山を一望できる。(wikipedia)

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さて、関西も遅れていた梅雨入りとなりましたね。機構の関係で中々晴れがましい気持ちになり辛い季節となりますが、せめて心持ちだけは明るく過ごしたいと考えております。
梅雨は気象学上は夏の扱いですので、これで季節は初夏に入りしっかりと暑い季節が始まった形になります。

例年は比較的紫陽花については三室戸寺へ行くことが多いのですが、たまには別の所へ行ってみようと思い善峯寺へ車で向かいました。
道すがらの景色を眺めながら、はて、何か見たことがある景色のような…

はい、来てましたね。以前ポンポン山へ登った後に飛龍松も紫陽花も見てますね。何なら丁度1年前に来てますね。
景色も紫陽花も飛龍松も素敵だったのですが、何でしょうこのがっかり感は。

本日の教訓:確認を怠らない。物忘れをしない。

 

霊山観音見学

霊山観音…京都の巨大な仏といえば戒光寺の釈迦如来や轉法輪寺の御室大仏などが有名ですが、一般的には八坂さんから高台寺、清水さんへの所謂「お伊勢参りお帰りルート」の際に、その白亜の御姿とインドかと見紛うばかりのビジュアルに予備知識無しに目に止まると「何だこれは」となることにかけては定評のある観音様です。

 

意外とその歴史は浅く、1955年に帝産グループ創設者の石川博資氏によって、第二次大戦の戦没者及び戦争の犠牲者を追悼するために建立されています。
その全高は24m、重さは500tの鉄筋コンクリート製となり、数多い京都の観音像・仏像の中でも一際インパクトの強い存在となります。

お世話になっております。四条店・テナント事業部の岡本です。

先だっての東大寺大仏殿に続き、今回は京都は祇園の霊山観音から高台寺へと行って参りました。
このブログを書いている時点では大阪の新型コロナウイルス新規感染者が増加し、12日から京都にもまん延防止等重点措置があ適用される旨が決定されています。
先だって私が霊山観音へ伺った際には観光客は全体として多かったものの、霊山観音については一人も人がおらず、高台寺についても5人程度しかお見かけしなかったことから、観光客が増加している地域にも格差があるように感じました。

祇園地域はかつての大阪発のお伊勢参り帰りルート(所謂西の旅)の最終盤となるコースです。
大津から蹴上を抜け、三条大橋を渡り新京極を下がる。またそこから四条の大橋を渡り祇園さんから八坂神社を経由して、高台寺・清水寺を抜け、伏見から三十石船に乗って大阪の八軒家浜へと帰っていくコースとなります。
京都特有の年季が入った観光地となり、その独特な雰囲気が古来よりファンの多い地域ですので、裏路地一つでも歴史や物語を感じられる地域です。

人員も少なく、開けた空間であること、周辺に自転車駐輪場も多く、自転車での京都観光スポットの一つとしておすすめですよ。

 

追記:円山公園でポケモンマンホールを発見しました。

暗闇の天橋立

こんにちは、烏丸今出川店の村井です☺

 

年明けからは緊急事態宣言が発令され、遊びに行くのも自粛中で暇な休日を過ごしております…。

ブログに何を書こうかな~と写真フォルダを見返すと年末に行った天橋立の写真が出てきました。

 

舞鶴のとれとれセンターに16時頃に到着し、市場内をぐるぐる周って、食べて、回って、食べて。

  

  

一番のお目当てカニ!一番大きいのを市場のおっちゃんに選んでもらって買って帰りました(^^)

 

そのあとに天橋立が横向きに見える大内峠一字観公園へ向かいました。

どんどん雪が深く、山のぐねぐね道を進むと鹿やうさぎが車の前方を通りすぎて悲鳴を上げながら進みました。

公園の入り口であろう場所に着くと…。

一面銀世界で車では先に進めなくなりました。

雪は30センチほど積もっており靴はびちょびちょ、こけそうになりながら二人で手を取り合って頂上を目指します!

しかし、街頭も人もおらず真っ暗…。

それに加えて人の足跡以外に大きな丸い足跡が…。

もしかして熊!?と思いながら後々冷静になると熊は冬眠中でしたね^^;

 

普段なら5分ほどで到着するはずの頂上も30分ほどかかりました。

寒いはずなのに少し汗ばみながら到着した頂上から見た景色は最高でした!