共通テストが終わり、受験生のご両親からのお問い合わせが多くなってきました。
センター試験最後の年、息子は大学受験生でした。
当時の私は、努力を重ね結果を出した息子に褒美として、平均より少し良い部屋に住ませたいと熱心に検索していました。
他にも、万が一に備え、私立大学の情報収集などしてパソコンばかりさわって過ごした夏から秋。
私立大学も含めて多くの出願で、失敗が許されない状況に、一層座って過ごした冬。
センター試験が終わる頃、私の体力は限界にきていました。
それでも気のきつい私は『楽しそうに、テキパキと、体など考えたご飯を作る!』その目標だけは貫きました。
そんな経験から、反省点。
子供が頑張っている夏、私も頑張って早起きして走り込み、体力をつけておくべきでした。
無事、大学に入学でき、昨年末に別の試験を終えた息子と北野天満宮に感謝の気持ちを伝えに行ってきました。
もちろん、皆様の合格祈願も致しました。
良い春を迎えて下さい。