京都情報

島原ナイトマーケット

島原(しまばら)は京都市下京区に位置する日本及び京都五花街で最古の花街の名称。「嶋原」とも書く。正式名は西新屋敷といい、6つの町(上之町、中之町、中堂寺町、太夫町、下之町、揚屋町)で構成されている。島原は1976年に京都花街組合連合会を脱会し、現在は輪違屋のみが正式なお茶屋の鑑札を有し、置屋兼お茶屋の営業を行っている。

 

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

気温差が激しいですね。これを書いている日は前日比-6℃とのことで、暑さ寒さの感覚が年々堪えるようになってまいりました。所謂自律神経がどうこうというものらしいですが、ストレッチや運動で改善されるように乗り切っております。

さて、先日私が住まいにしております丹波口の近くにございます上記島原にて、年1回の第2回島原ナイトマーケットが開催されました。
第1回の前回もお邪魔させていただいのですが、地域の方々が協力して一夜限りで開催されるそのイベントは舞台となりますきんせ旅館の風合いも相まって独特の雰囲気。
クリエイターの方が物販を行うブースもあり、喧騒とは無縁の、独特な雰囲気のイベントとなっております。

来年以降も開催を予定されているとのことなので、是非皆様も次回はお出かけくださいませ。

 

Kyoto tower sando

KYOTO TOWER SANDO
地下1階から地上2階までが2017年4月14日から商業施設「KYOTO TOWER SANDO(京都タワーサンド)」と称されてリニューアルオープンした。サンドの名前は、参道にちなんでいる[20]。(wikipediaより)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

世間的にはゴールデンウィークに突入しているということも有り、引き続きこの店舗がございます四条烏丸周辺も国内・海外問わず観光客の皆さまを大勢お見かけしております。その為もあってか私どもも仕事が終わってから帰宅する道すがら、飲食店が満席になっている光景を毎日のように見ております。

土産物店や飲食店などが軒を連ねる京都市東山区の清水寺周辺も、観光客らでごったがえしているようですね。京都の観光産業がこれで潤い、街全体が活性化することを祈るばかりです。

さて、先日リニューアルオープンされた京都タワーの地下飲食店街、KYOTO TOWER SANDOへ行ってまいりました。
「あなたの京都旅にマストな“京-Lounge”」をコンセプトとして『スターバックス』が京都駅前エリアで最大面積の店舗に拡大するほか、京都の人気和洋菓子店や飲食店が新たに登場した店内は賑やかに繁盛しており、恐らくは周辺でお仕事をされているであろう方や観光客の方々を多く見かけました。
ただ一点、入り口のこの看板はどういう意図なのかと最後まで気になっておりました。

 

お花見

お花見

『日本後紀』によると、桜の花見の元祖は、平安時代の弘仁3年(812年)に京都の神泉苑で開かれた、嵯峨天皇による「花宴の節」と言われています。 奈良時代までは「梅」を愛でることが主流でしたが、嵯峨天皇が桜を大変気に入ったことで桜の花見が盛んになったようです。(日本旅行より)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

随分と間が空いていましました。所謂私どもの業界における繁忙期と呼ばれる時期の間、ご無沙汰をしておりました。
さて、気がつけば4月、新年度。
町の風合いが一気に変わりましたね。観光客の方も増加し、マスクや諸々の制限解除・緩和に伴い町の雰囲気そのものがコロナ前と近い状況になって来たように感じます。
特に私のおります四条烏丸の地域ですと特に海外からの観光客を多く見かけることが有り、今では周辺の店舗や観光地なども中々行くことが出来ないほど盛況な状況となっております。

そんな中ですので所謂桜を見に行くといった事も有名所は観光客の方々も非常に多いため、少し地域を外して北区の北山大橋の地域へ行って参りました。
勿論鴨川沿いの為、決して人が極端に少ないわけではないのですが、一般的な名所と比べると非常に落ち着いた雰囲気でした。

例年桜を見る機会の多い京都での暮らしですが、こういった変わらない景色が良く思える年齢になって参りました。
できるだけこの様な景色を見れるようにして行きたいと存じます。

 

大雪

令和4年の大雪

 

令和4年の大雪(れいわ4ねんのおおゆき)では、2021年(令和3年)12月下旬から2022年(令和4年)3月上旬にかけて南西諸島を除く日本列島で発生した記録的な大雪。(wikipedia)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

日に日に寒さが増しておりますね。1年前、同じ様なタイミングで大雪となり、四条烏丸で写真を撮ったことがあったのですが、見事のその1年後、同じ様に雪に埋もれた四条烏丸を見ることになりました。
私が京都へ移り住んだのは20年ほど前ですが、丁度その頃にも大雪が振り、それ以来6-7年程度の周期で大雪を見ているような気がします。

以前から大雪の日にはかなり多くの小規模な自動車事故の現場を見ることがあり、京都市内の、それも特に中心地に近い場所は雪に不慣れな方がおおいのかなといった印象があります。
かく言う私も隣の奈良県出身ですので余り雪道に馴染みはなく、雪が降れば車に乗らないといった消極的な対応に終止しています。

さて、今回公共交通機関各所で運休や途中停車などの問題が発生しておりましたが、実際大雪の翌日は京都駅も「ホームに行ってみなければ電車が来るか分からない」といった状況でした。
現場で対応されている方々には頭の下がる思いではありますが、遠方から京都へお越しになり、不安な表情を浮かべている方々を見ていると何とも遣る瀬無い感覚になる一日でございました。

 

 

北野天満宮

北野天満宮(きたのてんまんぐう、英: Kitano-Tenmangu Shrine[1])は、京都市上京区にある神社。二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。旧称は北野神社。神紋は「星梅鉢紋」。(wikipedia)

 

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

1ヶ月ほど前でしょうか。このブログを書かせて頂いた際に「最高気温15度ですよねー明日から10度になるので寒くなりますよねー」といった大意の事を申し上げたのですが、本日1月15日の時点で最高気温が13度となっています。どうなっているんだ日本。
本来でしたら一番寒い時期になるはずではございますが今年はどうも春のような陽気が続いていますね。その分揺り戻しが怖いのですが…

さて、あらためましてあけましておめでとうございます、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
例年妻の実家の氏神様である北野天満宮へ初詣をさせていただくのですが、本年もお伺いさせて頂きました。
人がいようといまいとこの数年もずっと北野天満宮へはお伺いをさせて頂いておりましたが、目に見えて人が多くなっているところを見ると、行動制限の緩和と、特殊な形ながら日常に戻っているような気配を感じますね。

引続き感染者数も多く、状況は余り変化しておりませんが、皆様お体にお気をつけ頂き、本年もご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

皆既月食

月食 (げっしょく、英語: lunar eclipse )とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のことである。月蝕と表記する場合がある。望(満月)の時に起こる。日食と違い、月が見える場所であれば地球上のどこからでも同時に観測・観察できる。(wikipedia)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

さて、先日は皆既月食でしたね。何でも442年ぶりに皆既月食と天王星食 が同時に起こるという天体ショーでしたが、四条烏丸や京都駅界隈は多くの方が空を見上げ、またはスマホを掲げており、街中の皆さんが月を見上げている景色はそれはそれで和やかな景色だったかと思います。

飲食店の方ともお話しましたら、月食が始まる少し前から一気に席が空いたそうですね。やはり生きてる間にもう一度見ることのない天体ショーですので一度は見たいというのが人情なのでしょうか。
私も人いきれの中、月へ向かってスマホを構えました。ええ、まともに撮れるはずがないのです。

 

インディア祭 KYOTO 2022

インディア祭 KYOTO 2022

インディアメーラーのコンセプトは「日印の相互理解」​​​
日本とインドの相互理解を深め友好と平和、相互発展を推進するための文化行事。
食・芸術・文化・交流・・・。会場ではあらゆる面で日印の交流を促進していきたいと思っております。
(公式サイト)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

寒くなってきましたね。一雨ごとに寒くなる秋特有の気候を感じております。
その一方で天気の良い日は汗ばむくらいの日差しだったりもしますので自律神経が狂う日々を繰り返しております。

さて、先日梅小路公園で開催されたインディア祭KYOTOを拝見して参りました。
日本とインドの相互理解というテーマのためか、インド食品の販売やヨガ関係の書物やワークショップなど、想像していたよりもガチ感の強いイベントでした。
うん、ただわかるんだけど、そんなにカレーばかりじゃなくてもいいと思うんだ。

この季節はイベントごとが多いため、梅小路公園も3週間続けてイベント開催と人寄せ場所として大活躍しております。
冬が来ると梅小路公園も少しずつ寂しい雰囲気となりますが、このにぎわいをもう少し眺めていたいと思いますね。

 

りんご飴

日本のりんご飴

りんご飴の屋台
日本では砂糖でコーティングしたりんごをりんご飴と呼び、もっぱら縁日などの祭事会場で売られるものであり、日常的に食されることはない。

砂糖と水を火にかけ、砂糖が溶けてきたところで食紅を入れて赤や緑などの色をつける。とろみが出てきたら割り箸を刺したリンゴを入れ、飴を回しつける。リンゴを下にして銅板やフライパンなどに置いて冷まし、飴が固まったら完成である(飴自体は一種の鼈甲飴といえる)。(wikipedia)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

街中もめっきり秋めいて肌寒くなってきたと思う反面、行動制限の緩和により観光客の方々なども多く見かけるようになりました。
コロナ前の至る所に観光バスとは参りませんが、それに近い形で大通り沿いで観光バスより乗り降りする方々も頻繁にお見かけします。
久しぶりのご旅行でしょうか、どなたも非常に楽しそうな面持ちで歩かれているのが印象的です。

さて、先日妻の付き添いでりんご飴店へ参りました。

フルーツ飴STAND amenone(アメノネ)さん、正直に申し上げて男性には入りづらい空間ではございましたが、りんご飴・いちご飴を頂きました。
イートインスペースを併設した店舗ですので店内にて頂いたのですが、驚いたのは皆さんイートインスペースで食事をされるよりもりんご飴と店内の装飾を合わせて写真撮影をしている時間が長いということ。
皆様若い女性ばかりでしたが、人によっては一人がりんご飴を持ち、もう一人が一眼レフカメラを構えさながら撮影会となっておりました。

イートインや店舗へ入る目的が日々変わっていっているのですね。
私は店内の装飾をバックに取ることはとても出来ませんので品物だけを上げておきます・・・・

 

春日祭

春日祭は、当神社の全氏子さんで構成される「春日神社奉賛会」主催の、全国のみなさまの「無病息災・五穀豊穣」を祈る秋祭りです。
毎年十月第二土曜日・日曜日の両日にわたって盛大に挙行される春日祭。京都でも屈指のにぎやかなお祭です。

春日通り四条から三条までが歩行者天国になり、露店が朝から夜まで立ち並びます。(オフィシャルサイトより)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

さて、例年色々と関わらせていただいております春日祭ですが、今年はしっかりと開催されました。2日目の9日は生憎の雨だったようですが、初日の夜にお参りさせて頂いた折には例年通りのカラオケ大会も盛況で、まるでコロナ前を彷彿させる雰囲気や人の数となっておりました。

ただ、数年間のコロナ禍において、以前はお祭りの際に営業していたお店などが夜店の営業をされていなかったり、お店そのものがなくなってしまったりと、環境が変わってしまった所が少し物悲しい所ですね。

集まる人間も様変わりし、お祭りだけが残って行く。何か京都の一つの姿を見たような気がした、死ぬほど寒い祭の日でした。

 

五山の送り火

五山送り火

五山送り火(ござんのおくりび)(京都五山送り火とも言う)は、毎年8月16日に京都府京都市左京区にある如意ヶ嶽(大文字山)などで行われるかがり火。宗教・歴史的な背景から「大文字の送り火」と呼ばれることがある。

 

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

今年は五山の送り火が3年ぶりの通常開催となりましたね。私自身は取り立てて五山の送り火を目掛けて見に行ってはいなかったのですが、立ち寄った場所から丁度左大文字と鳥居を見ることが出来、わずかながら夏の終わりのようなものを感じることが出来ました。

 

五山の送り火よりも、行動制限がない形での夏ということもありそれを賑やかにご覧になっているご家族連れなどを見ていると日常が戻ってきている点を感じた次第です。

そう言えば五山の送り火数日前、岡山県辺りを走っていると「万」の字での山焼きを拝見しました。
一通り調べてはみたのですが何についてのものか謂れは分からず、少しモヤモヤしたものが残っております。
もしどなたかご存じの方はお知らせ下さい。