生野銀山

生野銀山(いくのぎんざん)は、兵庫県朝来市(但馬国)に開かれていた戦国時代から近代にかけての日本有数の銀山である。

明治新政府が日本の鉱業(鉱山・製鉱所)の近代化を確立するために最初に官営(直轄)鉱山とした模範鉱山である。(wikipedia)

皆様、お世話になっております、株式会社ハウスネットワーク四条店・テナント事業部の岡本です。

人、多いですね。桜のシーズンは仕方がないし町が通常に戻ってきてよかったなーなどど考えておりましたが、現在の4月中旬に至っても、人、多いですね。

人が多くなると人の少ない場所に行きたくなるのが常でして、先日生野銀山へ行って参りました。

手掘りの時代から近代的な発破・機械掘削まで平安の昔から昭和に至るまで運営された老舗銀山である生野銀山。現在は文化的な遺構として見学が出来る施設となっております。

その鉱道は一周約40分、なかなかの見ごたえと湿度を保っております。

 

当時の風景を再現しようと人形が設置されているのですが、それらの人形が何故か軒並み欧米風ですので、その景色はあたかも不気味の森。

いや、無駄にイケメンだから。

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