2025年日本国際博覧会

こんにちは。

烏丸今出川店の村井です(*^-^*)

 

皆様この夏はどうお過ごしでしたか?

私はなにかとニュースの話題になっていた大阪万博へ行きました。

開幕すぐの5月上旬、徐々に暑さと動員が増してきた6月、閉幕寸前の10月上旬、と三度行く機会がありました。

全ての日程で晴れ、晴れ、晴れ。と、暑かったです…。

今回は楽しかった万博をかいつまんでご紹介します(^^)/

まず入ってすぐに目に入るのは万博と言えばの「大屋根リング」 見た瞬間に「もう一度来よう」と口をそろえて言いました。それほど圧巻で、素晴らしい建築物でした。壊されるのが勿体ないくらいです…。

「サウジアラビア」パビリオンは建物に入る前から異国感を味わう事が出来てドキドキが増していきます。

そして「パソナ」パビリオンのアトム、ガンダムパビリオン等々、パビリオンごとの建築物や内容もおもしろいものがたくさんありました!

 

その中でも個人的一番のお気に入りは「いのちのあかし」パビリオン

奈良と京都にあった廃校資材を元に造られた建物で、どこか懐かしい気持ちになれます。

  

パビリオンの内容は「対話」を通して世界の分断を解明する。という内容で、毎回選ばれた二人が対話するのをシアターで見るという生きたアートを見ているような気分になれます。

パビリオンの内容で面白かったのはパナソニックグループが企画した「ノモの国」

 

数百個ある結晶の中から1つだけ選んでその結晶と共に旅をして、自分だけの結晶を育てて蝶を孵化させる。という内容です。

映像と音楽と照明、そして振動や風の演出で本当に光の森にいるような感覚に没入できるとても楽しい空間でした。

そしてそして、パンダ大好きな私が絶対に行きたかった「中国パビリオン」

漢字が書いてある建造物で遠目からでも存在感に驚きます。

入ってすぐに貰えるパンダのしおり…可愛すぎる‼

 

刺繍や調度品、そしてやはりレベルの違う古物達は中国4000年の歴史!と言われるだけありますね。

廊下部分にパンダの彫刻がありました。…パンダ??きっとパンダ…。大熊猫と書いてあったのでパンダです。

みなさん覚えてくださいね、ジャイアントパンダは「大熊猫dà xióng māo」です。

中国パビリオンで買った悠悠のアクリルスタンドは烏丸今出川店の私の机にそっと置いてあります。癒されたい方はどうぞお越しください(/・ω・)/

 

海外パビリオンのスタッフさんは多くが外国籍の方。日本語が話せないスタッフさんもホスピタリティはピカイチ☆彡一生懸命パビリオンや国の事を説明してくれました。

行ったことのない国に行った気分になれるのに加えて、行ってみたいなという気持ちにもなれた良い経験でした。

 

次回、関西地区で万博が開催されるのは何年後なのか。はたして私が元気なうちに開催されるのか。

という思いで今回の万博に行きました。滅多に出来ない経験が出来たとても素晴らしい機会でした。

 

万博跡地には何が建つのか、気になりますね♪

カジノ案やリゾート案もあるようで、完成したら行ってみたいと思います(^^)/~~~

  

 

 

 

SNSでもご購読できます。