4月から始めた娘の習い事、ドはまりしました。

こんにちは(‘ω’)ノ

烏丸今出川店の松原です。

 

今日は、うちの次女が最近始めた習い事について、お話しさせて頂きます。

現在小学一年生の娘は、赤ちゃんの頃からとにかく動く事が大好きな女の子でした。

歩い出したのも生後10ヶ月でした。

長女は1歳2ヶ月で歩き出したという事もあって、「えっ!?もう歩くの?はやっ!!」

とびっくりしたのを、今でも鮮明に覚えています。

そんな彼女は、1歳になると、大きなジャングルジムのてっぺんまで一人でスイスイ登るようになりました。

とにかく、小さい頃から何かに登るのが大好きな女の子でした。

 

そんな彼女は7歳になり、保育園の頃からずっとやりたかった習い事を始めました(*’ω’*)

 

それは、ボルダリングです。

うちの近くにボルダリング施設があり、そこは一年生からしか入所できない施設でした。

なので、とにかくずーーーっと楽しみにしていた習い事でした!

で、予想通り ドはまり しました(^^)/!!!

 

ボルダリングの語源Boulder(ボルダー)とは、「巨岩、石ころ」といった意味で、これにingをつけたのがBouldering(ボルダリング)です。

壁一面にカラフルな石ころのような形の突起物があり、手足を使って上まで登っていく、そんなイメージがみなさんもあるのではないでしょうか?

カラフルな突起物の事は、ホールドと言います。

形や大きさ、持ち方が多種多様で、これらのホールドの組み合わせで「課題」と呼ばれるルートがたくさん構成されています。この「課題」には易しいものから難しいものまで多数設定されているため、同じ傾斜の壁でも難易度を変えて挑戦できます。易しい課題が登れたら、次は少し難しい課題を、さらに難しい課題へとステップアップして楽しむことができます。

 

うちが通っているボルダリング施設では、カラフルなホールドの横にピンクやオレンジ、青などのテープが貼られており、そのテープごとに登るルートが構成されています。

 

レッスンが終わると、「今日はピンクのところゴールまで登れたよー」など、自分なりに色々なコースに挑戦しているようです。

まだ一年生の為、手足が短く、周りのお兄さんやお姉さんのように、スイスイとゴールまで登れない事も多いですが、できなかったルートが出来るようになったりと、日々自分の上達も分かりやすいスポーツだな、と私は思います。

毎週とても楽しみに通っている姿が、私もとても嬉しいです(*´▽`*)

 

いつか娘がやりたいのなら、ボルダリングの大会にも出れるといいなぁと思っております。

 

 

 

 

 

 

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