シーサーについて調べてみました(‘ω’)ノ

こんにちは。

烏丸今出川店の松原です。

 

ゴールデンウィークに約10年ぶりに沖縄へ行ってきました!

コロナの世の中になって、かれこれ2年。

この2年間、旅行の予約をしてはキャンセルする。。。

そして、キャンセル料かかる。。。

みたいな2年間でした。

 

そして、やっと!!!

念願の沖縄へ行ってきました(‘ω’)ノ

 

この旅で、とにかく目についたのが【シーサー】です。

私も、沖縄と言えばシーサーのイメージはありましたが、「シーサーって何なん?」と子どもに聞かれたものの、しっかり答えれなかったので調べてみる事にしました!

 

ちなみに、シーサーの絵付け体験も家族4人でしてきました!

 

 

 

シーサーとは、沖縄に古くから伝わる守り神。

もともとは火にまつわる災いから守ってくれる守護神だったそうです。

 

シーサーは大きくわけると3種類に分けられます。

●権威の象徴としてお城などに設置される宮獅子。

●村や町を守る、村落獅子。

●そして最後が、沖縄の住宅街を歩いているとたくさん見ることのできる、家庭用の家獅子です。

 

そんなシーサーは、一体だけでなく対にして2体で置くのが一般的です。

口を開けているものがオス。

口を閉じているものがメスになります。

オスは災難を防ぎ、メスは福を招き入れるという役割があり、2体合わせると最強コンビになるわけですね(‘◇’)ゞ

また、右側にオス、左側にメスを置くことが正しいとされています。

 

 

みなさんも沖縄に行かれた際は、一度じっくりシーサーを見てみて下さいねー(‘◇’)ゞ

シーサの置く方角や、屋根の上に置くシーサーの種類、実は沖縄発祥ではなくエジプトだった?!

のように、他にもシーサーはまだまだ掘り下げると大変面白いですよー☆

 

 

オス                    メス

  

 

 

今回、私たち家族は2ペアのシーサーを持ち帰ってきたので、家に飾って災難を防ぎ、福を招き入れたいなーと思っています(^^♪

また行きたいなー(*´▽`*)

 

 

 

 

 

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