皆さま、こんにちは
企画管理部の森です。
急激な気温低下、黄砂の飛来、インフルエンザの流行等、どうぞ体調を崩さないようお気を付けください。
つい先日まで京都国立博物館にて開催されていました「宋元仏画-蒼海(うみ)を越えたほとけたち-」へ伺いました。
久しぶりにこのような特別展へ伺った理由が、私が担当させて頂いておりますオーナー:霊芝山 大興寺さまの本尊(薬師如来坐像)が安置されていたからです。
展示会の開催前に、オーナーさまからその旨を伺ったのと合わせて特別招待券も頂きました。
薬師如来坐像は1F展示スペースにあり、特集が組まれておりました。
その他、国宝「観音猿鶴図」や国宝「孔雀明王像」なども展示されており、とてもボリュームのある特別展となっておりました。
すべてを理解できなくとも、作品を細かく鑑賞したり時代背景を考察したりするのは、とても意義のあることだと改めて感じました。

特に京都では頻繁に特別展などが開催されていますので、是非一度いかがでしょうか。
企画管理部 森