二か月ぐらいは引き籠れるかと思ったけど無理だった件

コロナの渦が京都に迫り自粛ムードが強まる中、ほとんど仕事場と自宅の往復しかしない私にとって”自粛”は苦では無く

「自宅に籠る」なんて甘美な響きだろう。これで「家にばっかり居ないで外出したらどうだ」なんて言われずに済む。

もしかしたらリモートワークにもなってずっと家に籠れるかもしれない。

といった世間とは真逆のプラス思考だった。

 

そんな期待に胸を膨らませた4月。

政府から緊急事態宣言が発令され、新型コロナウイルス感染予防と拡大防止のため弊社でも何かしらの対応をしなければならないという事になった。

しかし弊社にリモートワークが実地される事は無かった。

 

対策当初として

・入居時の鍵渡しでの説明やご家族同伴は避けて頂き、接触を減らす。

・出勤の入替制

・社員各自 手洗い等を徹底し無用な外出をさける”

・万が一の為、リモート対応出来るようシステムを導入する

 

・・・・要するに万が一起こらなかった。

これは大変喜ばしく、社員一同の努力の結果でありこれからも持続していきたい。

実地されなかったのは誠残念ではありますが、実地されなくて良かったなと思います。ええ本当に。

 

 

コロナ騒動から半年間、職場と自宅の往復と時たま帰りに行きつけのスーパーやコンビニに寄る毎日

コロナ騒動前と変わってないな?と自問自答した日もありました。

でも良いんです。

いつかこのコロナ騒動が収まって、外に出たい人達は外で

私は相変わらず用が無い時は家に籠って

そんな毎日がまた早く訪れる日を焦らず待ちましょう。

 

 

企画管理部 中野

 

 

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