皆さん、こんにちは。
出町柳店の彭です。
本日はワクチン事情について話をします。
ワクチンのメリットとデメリットはマスコミに結構紹介されましたので、こちらでは簡単に説明します。
メリットはもちろん自分の身を守れることです。
ただし、重症までならないといわれますが、感染しない保証はありません。
ですので、いったん感染してしまうと、重症から守られますが、人に移る恐れがあります。
つまり、年上の家族や友達に迷惑をかけてしまう可能性がありますので、ワクチンを受けたからといって、無防備で人の多くいる場所にいてはいけません。
イスラエルの経験によれば、60%以上の人口が接種すれば集団免疫になります。
インフルエンザーみたいに感染者が出ますが、医療崩壊にならない程度で重症者がちゃんと医療を受けられる社会に戻ります。
デメリットは副反応です。
ワクチンによって副反応も違います。
現時点では、世界中多く契約をもらったのは、ファイザー、アストラゼネカ、ノババックス、モデルナ、J&J社です。
日本ではファイザー、アストラゼネカ、モデルナ3社のワクチンを購入しましたが、主にファイザー、モデルナ2社のワクチンを使用しています。
死に至る副反応も稀にあります。
ファイザー、モデルナ2社のmRNAワクチンは心筋炎、心膜炎になる恐れがあり、アストラゼネカのワクチンは血栓症の恐れがあります。
とはいえ、確率は数十万分の1ほどです。
私もまだまだ予約できていませんが、ワクチンを受けた家主さんと話しをしました。
なにか変わった実感はありませんが、気が楽になったのは確かですと。
元気な姿を見せてくれて本当にうれしく思います。
一日も早く活気溢れる日本に戻れればと祈ります。